アップルウォッチが緑に光る理由と消し方をわかりやすく紹介

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こんにちは。スマートウォッチ沼、運営者のtycです。

アップルウォッチの裏側がふとしたタイミングで緑に光るのを見て、「これ大丈夫かな…?」と不安になったことはありませんか。アップルウォッチの緑の光は何なのか、緑ライトの意味は何か、どうして外しても緑の光が消えないことがあるのか、緑点滅が止まらないのは故障なのかなど、気になるポイントだらけですよね。特に初めての人だと、腕時計がいきなり光り出すだけでちょっとビクッとしてしまうと思います。

この記事では、アップルウォッチの緑の光がずっと消えない原因や、運動中以外でも緑に光る理由、アップルウォッチの緑の光消し方や緑ライトオフ設定のやり方を、できるだけわかりやすくまとめていきます。あわせて、緑ライトがバッテリーに与える影響、アップルウォッチの緑の光は体に悪いのかといった安全面、赤い光や血中酸素のライトとの違いもざっくり整理していきます。あなたが「これって故障かな?」「設定がおかしいのかな?」とモヤモヤしている部分を、一つずつほどいていくイメージです。

あらかじめお伝えしておくと、ここでお話しする内容はあくまで私自身の利用経験や一般的な仕様にもとづいた「目安」であって、医療行為や診断を目的としたものではありません。アップルウォッチ自体も医療機器ではなく、健康状態の把握をサポートするための目安として設計されています。体調や持病に関わる心配がある場合は、必ず医師などの専門家に相談したうえで判断してくださいね。

アップルウォッチにそこまで詳しくない人でも、「ここだけ押さえておけばOK」というラインを意識して書いているので、アップルウォッチの緑の光にモヤモヤしているあなたの不安を、この記事でスッキリ解消できたらうれしいです。途中で設定の手順も細かく書いていくので、アップルウォッチを手元におきながら読み進めてもらうと、そのままトラブルシューティングにも使えるかなと思います。

記事のポイント

  • アップルウォッチの緑の光の正体と仕組みがわかる
  • 緑の光が消えないときの原因とチェック手順がわかる
  • 状況別のアップルウォッチ緑ライト消し方がわかる
  • バッテリーや健康面への影響と注意点を理解できる

アップルウォッチが緑に光る原因

ここでは、アップルウォッチが緑に光るときに何が起きているのかを、センサーの仕組みと一緒に整理していきます。まず「そもそもこの緑の光は何者か?」を押さえておくと、あとで消し方や設定を見直すときにも納得感がかなり変わってきます。なんとなく気持ち悪いからオフにする、ではなく、「この機能はこういう目的だから、ここまでは許容しよう」と判断できるようになるのがゴールです。

アップルウォッチの緑の光は何か

アップルウォッチの緑の光は何か

アップルウォッチの裏側で光っている緑の光の正体は、心拍数を測るための光学式心拍センサー用の緑色LEDです。時計のデザイン的な演出ではなく、ちゃんとした計測のためのライトなんですよね。見た目は少しSFっぽいですが、やっていることは非常に理にかなっています。

人間の血液に含まれるヘモグロビンは、緑色の光をよく吸収して赤色の光をよく反射するという性質があります。アップルウォッチはこの性質を利用して、緑の光を手首に当てて、その反射の変化から血流の増減を読み取り、心拍数を計算しています。鼓動のたびに血液の量が微妙に増えたり減ったりするので、その変化を光で読み取っているイメージです。

この仕組みは「フォトプレチスモグラフィー(光電式容積脈波)」と呼ばれていて、病院の指先につけるクリップ型の心拍センサーやパルスオキシメーターでも使われている方式です。つまり、アップルウォッチの緑の光だけが特別なわけではなく、医療の現場でも広く使われている考え方をコンパクトにまとめて手首に乗せたもの、という感じですね。ただし、アップルウォッチはあくまで一般向けのウェアラブルデバイスであり、医療用機器と同じ精度や用途を保証するものではありません。

Apple公式でも、Apple Watchの心拍センサーが緑色LEDとフォトダイオードを組み合わせた仕組みであることが説明されています(出典:Apple公式サポート「Apple Watchで心拍数を測定する」)。仕様や測定タイミングについての一次情報は公式サポートページが一番確実なので、詳しく知りたい場合はそちらも必ずチェックしておくのをおすすめします。

なぜ「緑」なのか?

「心拍を測るなら赤とか青でも良さそうなのに、なぜ緑なの?」という疑問も出てきますよね。これは「動いている状態でも比較的正確に取りやすい波長」だからです。緑の光は皮膚の比較的浅いところで反射するので、ランニング中のように手首が揺れていても、ノイズをある程度抑えたまま心拍を拾いやすいと言われています。

一方、血中酸素などを測るときに使う赤色や赤外線は、もう少し深いところまで届くかわりに、動きの影響を受けやすかったり、計測に多少時間がかかったりします。用途に合わせて光の色(=波長)を使い分けているというわけですね。

ちなみに、アップルウォッチの心拍データの活用方法については、アップルウォッチでできることと健康管理の始め方と続け方入門でも詳しく解説しています。緑の光が「何に役立っているのか」を知ると、ただの怪しいライトではなく、頼れる相棒に見え方が変わってきますよ。

緑ライトの意味と心拍センサー

緑ライトの意味と心拍センサー

緑ライトの意味をもう少し細かく見ると、「今、心拍をしっかり取りにいっている状態」を表していることが多いです。アップルウォッチは実は、いつも緑LEDだけを使っているわけではなく、緑色LEDと赤外線LEDを状況によって使い分けています。「今日は運動してるからがっつり測ろう」「今は安静だから省エネでいいな」といった感じで、自動的にモードを切り替えてくれているイメージです。

ライトの種類 主な用途
緑色LED 運動中や手動測定など、動きがあるシーンでの心拍計測
赤外線LED 安静時の心拍チェックやバックグラウンド測定
赤色+青色LED 血中酸素濃度(SpO₂)の測定(対応モデル)

ざっくり言うと、緑色LEDは「高精度だけどバッテリーを多く使うモード」赤外線LEDは「省電力モード」と思っておくとわかりやすいです。運動中や心拍数アプリを開いているときは、より正確に取るために緑の光が積極的に使われます。逆に、日常生活のなかで10分おきにさらっと測るときなどは、目に見えにくい赤外線がメインで動いていることが多いです。

どんなときに緑ライトが点灯しやすい?

  • ランニングやウォーキングなど、ワークアウトアプリで運動中のとき
  • 心拍数アプリを開いて、今の脈拍をチェックしているとき
  • 呼吸セッションやマインドフルネス系アプリでリラックスしているとき
  • センサーが「ちゃんと測れていない」と判断して、再計測しているとき

特にワークアウト中は、ほぼ常に緑ライトが点滅しているはずです。これは、運動強度や消費カロリーをできるだけ正確に出すために、数秒おきに心拍を取っているからです。数値はあくまで推定値ですが、トレーニングの目安としては十分に使えるレベルだと感じています。

ストレスチェックとの関係

心拍と心拍変動(HRV)をもとにストレス状態をチェックするような機能でも、この光学式心拍センサーがフルに活躍します。心拍数の平均値だけでなく、「心拍の揺れ具合」もメンタル状態や疲労度の指標になると言われていて、アップルウォッチはそのあたりも含めてデータを集めてくれています。

ストレス系の活用イメージを知りたい場合は、アップルウォッチのストレスチェックの実践でわかる最新活用術も参考になると思います。緑ライトは、そういった「見えないストレス」を可視化するための裏方のような存在なんですよね。ただし、数値そのものを診断結果とみなすのではなく、「最近ちょっと高めだな」「ここ数日は落ち着いているな」と変化を見る指標くらいにとどめておくのが安心です。

緑の光が消えない原因まとめ

緑の光が消えない原因まとめ

「いやいや、仕組みはわかったけど、とにかく緑の光が消えないのが困ってるんだよ…」という人向けに、まずはよくある原因をざっと整理しておきます。ここをチェックリスト的に上から確認していくだけでも、かなりのケースは解決できますよ。

アップルウォッチの緑の光が消えないときに多いパターン

  • ワークアウトアプリが終了できておらず、運動中扱いになっている
  • 心拍数の自動測定が常にオンで、バックグラウンドで計測が続いている
  • 腕から外したのに、センサーがまだ装着中だと勘違いしている
  • watchOSの一時的な不具合でセンサーが止まらない

特に多いのが「ワークアウトを止めたつもりで止まっていない」パターンです。表示上はホーム画面に戻っていても、裏側ではワークアウトのセッションが続いていて、ずっと緑に光る…というのは本当にありがちです。「あれ、ランニング終わってからもやたら電池減るな?」と思ったら、ワークアウトが何時間も継続していた、みたいな話はよく聞きます。

心拍数のバックグラウンド測定も、設定次第で頻度が変わります。ヘルスケアアプリのデータを充実させたい人や、高心拍・低心拍の通知を使っている人ほど、結果的に緑の光が点灯する回数は増えていくイメージです。逆に、「ヘルスケアはそんなに重視していないから、もう少し控えめでいい」という人は、このあたりの設定を見直すだけで光る頻度をだいぶ抑えられます。

まず確認したい4つのチェックポイント

  1. ワークアウトアプリの画面を開いて、進行中のセッションがないか確認する
  2. 心拍数アプリや呼吸アプリがバックグラウンドで動いていないかを見る
  3. ヘルスケア・プライバシー設定で「心拍数」がオンになっているか確認する
  4. 最近watchOSをアップデートしたか、再起動したかを思い出してみる

このあたりを一つずつ潰していくと、「あ、やっぱりワークアウト止まってなかったわ」「心拍の自動測定をかなり攻めた設定にしてたわ」といった気づきが出てきやすいです。原因がわかれば、あとは「どこまで機能を優先するか」と「どこまで光を我慢するか」のバランスを取っていくだけです。

緑点滅が止まらない時の理由

緑点滅が止まらない時の理由

「じわっと光る」というより、チカチカと緑点滅が止まらないように見える場合もあります。このときも基本の理由は同じで、心拍を連続測定している(したがっている)状態です。ただ、ライトの明るさや点滅のリズムが変わることで、「なんかいつもと違うぞ」と感じやすいんですよね。

具体的には、次のようなケースが多いです。

  • ワークアウトアプリがアクティブのままになっている
  • 呼吸セッションやマインドフルネス系アプリが動作中
  • 心拍数アプリを開きっぱなしで机に置いている
  • 装着状態が不安定で、センサーが何度も測り直している

センサーとしては「まだちゃんと心拍を取れていないから、もうちょっと光を強くして再トライしよう」という動きをしているだけなのですが、ユーザー目線では「いつまで経っても光が止まらない」ように見えます。特に、手首との密着が甘いときや、タトゥー・濃い体毛などで光の反射が不安定になっているときは、再チャレンジが増えがちです。

緑点滅が長引くときのチェックポイント

  1. バンドの締め具合を見直す(指一本入るくらいを目安に)
  2. 手首の位置を少し変えてみる(骨ばったところを避ける)
  3. 汗や水滴が付いていたら軽く拭き取る
  4. ワークアウトやアプリが本当に終了しているか、もう一度確認する

バンドが緩すぎると、アップルウォッチが手首の上でガタガタ動いてしまい、そのたびにセンサーが「今のはちゃんと測れなかったな、もう一回!」と頑張ってしまいます。逆にきつすぎても血流が変わりすぎてしまうので、その意味でも「きつすぎず、ゆるすぎず」が大事です。

緑点滅が長時間続くときは、バッテリーの減りも体感で早くなりがちです。とはいえ、消費量はあくまで「一般的な目安」であり、使い方や個体差によっても変わるので、厳密な数値が気になる場合はApple公式の情報を確認するのが安心です。もし違和感が強い、眩しさで生活に支障がある、などのときは、心拍の常時計測を一時的にオフにするなど、無理のない範囲で調整してみてください。

外しても緑の光が光る理由

外しても緑の光が光る理由

意外とびっくりするのが、アップルウォッチを腕から外したのに緑の光が光ったままのケースです。温泉やサウナに入るとき、ロッカーの中でアップルウォッチが怪しく光っていて「え、これ大丈夫?」となった人も多いと思います。暗いところだと余計に目立つので、周りの目も気になったりしますよね。

このときに起きているのは、大きく分けて次のどちらかです。

  • 外す直前までワークアウトや心拍測定をしていて、センサーが後処理中
  • 汗や水滴、バンドの締め具合の影響で「まだ腕についている」と誤認している

アップルウォッチは、装着検出に機械的なスイッチを使っているわけではなく、センサーの反射や皮膚との接触状態を組み合わせて「ついているかどうか」を判断しています。そのため、外した直後や、濡れた状態では判定がぶれることがあるんですね。たとえば、蒸気で湿ったロッカーの中だったり、バンドに水滴が残っていたりすると、「まだ何かに触れている」と勘違いしてしまうことがあります。

温泉・サウナ・お風呂で気をつけたいこと

温泉やサウナでは、防水性能の観点からもアップルウォッチを外す人が多いと思いますが、そのときに「ロッカーの中で緑に光りっぱなし」は避けたいですよね。そんなときは、次のような流れで対策すると安心です。

  1. 温泉に入る前に、ワークアウトや心拍アプリが動いていないか確認する
  2. 必要であれば、一度再起動しておく(さくっとリセットしておくイメージ)
  3. それでも気になるなら、完全に電源オフにしてロッカーに入れる

たいていは数秒〜数十秒で自動的に消灯しますが、「どうしても光らせたくない」場所では、電源オフが一番確実です。バッテリーの節約にもなるので、長時間アップルウォッチを外しておくときには、オフにしてしまうのも全然アリだと思います。あわせて、Apple Watchユーザガイドの「安全性に関する重要な情報」に目を通しておくと、防水や高温環境での扱い方の全体像もつかめるのでおすすめです。

アップルウォッチ緑に光る時の対策

ここからは、実際にアップルウォッチが緑に光るときにどう対処すればいいかを、状況別にまとめていきます。とりあえずの応急処置から、設定で根本的にコントロールする方法まで、一通り押さえておきましょう。「とにかく今すぐ消したい」ときと、「今後あまり光らないようにしたい」ときでアプローチが違うので、両方チェックしてもらえると安心です。

アップルウォッチ緑の光の消し方

アップルウォッチ緑の光の消し方

まずは「とにかく今すぐ緑の光を止めたい」という場面で使える、シンプルな消し方からです。順番に試していくのがおすすめです。難しい設定をいじらなくても、これだけでスッと収まるケースはかなり多いです。

アップルウォッチの緑の光を今すぐ止める手順

  1. ワークアウトアプリを開いて、セッションを終了する
  2. 心拍数アプリやマインドフルネス系アプリを閉じる
  3. それでもダメなら、アップルウォッチ本体を再起動する

STEP1:ワークアウトの終了を再確認する

ワークアウトの終了は、ワークアウト画面で右にスワイプして「終了」をタップするやり方が基本です。ここで「一時停止」のままになっていると、実はセッションは継続中なので注意が必要です。終了後に「完了」や「破棄」などの画面が出るはずなので、そこまで進んだかどうかも思い出してみてください。

実際の画面付きで見たい場合は、アップルウォッチのワークアウトの止め方と設定を完全網羅ガイドを見ながらやると迷いづらいと思います。

STEP2:心拍系アプリを閉じる

ワークアウトだけでなく、心拍数アプリや呼吸アプリを開いたままにしていると、緑ライトが点灯し続けます。アプリ一覧画面で上にスワイプして終了させるか、サイドボタンから最近使ったアプリを表示してスワイプで消しておくと安心です。

STEP3:再起動で一度リセットする

再起動のやり方は、サイドボタンの長押し→電源オフ→再度サイドボタン長押しという流れですね。一時的な不具合でセンサーが止まらないだけなら、これでスッと落ち着くことも多いです。再起動は、トラブルが起きたときの「最後の一押し」として覚えておくと便利です。

緑ライトオフ設定と心拍数OFF

緑ライトオフ設定と心拍数OFF

「一時的に消すだけじゃなくて、そもそも緑の光を使わない設定にしたい」という場合は、心拍数センサーをオフにする設定を使います。ここから先は、「健康データとのトレードオフ」をどう考えるかの話になるので、自分の使い方と相談しながら決めていきましょう。

アップルウォッチ本体からオフにする

アップルウォッチ単体で操作する場合は、次の手順です。

  1. アップルウォッチの「設定」アプリを開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
  3. 「ヘルスケア」→「心拍数」をオフに切り替える

これで光学式心拍センサーが基本的に動作しなくなるので、緑の光も点灯しなくなります。設定をオフにしていても、あとから同じ手順でオンに戻すことはいつでも可能なので、「今日は一日オフでいいや」といった使い方もできます。

iPhoneのWatchアプリからオフにする

iPhone側からまとめて設定したいときは、こちらの方が楽です。

  1. iPhoneで「Watch」アプリを開く
  2. 「マイウォッチ」タブから「プライバシー」をタップ
  3. 「心拍数」をオフにする

iPhone側で設定しておけば、アップルウォッチを買い替えたときや、複数のアップルウォッチを使い分けている人でも、設定の一貫性が取りやすいというメリットがあります。

心拍数をオフにすると、運動中のカロリー計測や安静時心拍、心拍変動の記録が取れなくなるというデメリットがあります。健康管理をアップルウォッチに任せたい人にとっては痛いところなので、「本当に常時オフにしていいか?」は一度じっくり考えた方がいいポイントです。あとからデータを見返したいタイプの人は、完全オフではなく必要なときだけオンにする運用も検討してみてください。

緑ライトのバッテリーへの影響

緑ライトのバッテリーへの影響

緑の光が気になる理由として多いのが、バッテリー持ちへの不安です。「ずっと緑に光っていると、電池がガンガン減ってそう」と感じるのは自然だと思います。特に、セルラーモデルや常時表示ディスプレイと組み合わせていると、「一日もたないんじゃない?」と心配になりますよね。

ざっくり言うと、緑色LEDは赤外線LEDより電力を多く使うので、ワークアウトを長時間つけっぱなしにしていると、その分バッテリー消費も増えます。ただし、どのくらい減るかは運動の頻度や時間、他の機能の使い方にもよるので、「◯時間で何%減る」といった数字はあくまで一般的な目安として捉えてください。

バッテリー節約のための現実的な工夫

  • 不要なワークアウト記録をこまめに終了する(特に室内作業中に誤検知されるケースに注意)
  • 心拍数の自動測定頻度を下げる(もしくは一時的にオフ)
  • ワークアウト中は低電力モードを併用する
  • 寝る前にバッテリー残量と計測設定をざっとチェックする習慣をつける

アップルウォッチ全体のバッテリーとの付き合い方や、消費カロリー計測とのバランスを考えたい場合は、アップルウォッチの消費カロリーの仕組みと使い方もあわせて読むと全体像が見えやすくなります。バッテリーと精度のバランス取りの考え方も紹介しています。

バッテリーの減りが極端に早いと感じる場合は、心拍センサーだけでなく、画面の点灯時間や通知の量、常時表示ディスプレイなど、ほかの設定も合わせて見直すのがおすすめです。「緑ライトのせいで全部ダメ」と決めつける前に、トータルでの使い方を一度整理してみると、意外なところに原因が隠れていることも多いですよ。

緑の光と赤い光の違い比較

緑の光と赤い光の違い比較

アップルウォッチの裏側は、緑だけでなく赤い光や、ぱっと見ではわかりづらい赤外線の光も使い分けています。ざっくり比較しておきましょう。「今日はなんか赤く光ってるけど大丈夫?」と不安になったときに、役割がわかっていると落ち着いて対処できます。

ライトの色 主な役割
緑色 心拍数の常時計測、運動中の心拍トラッキング
赤色+青色 血中酸素濃度(SpO₂)の測定
赤外線 装着検出、省電力でのバックグラウンド心拍測定

裏側が赤く光るときは、血中酸素アプリを使っていたり、対応モデルで睡眠中のSpO₂測定が動いていたりすることが多いです。緑の光と赤い光は、どちらも「体の状態を測るためのセンサー」ではありますが、測っている中身(心拍と酸素飽和度)が違うというイメージでOKです。

健康面の数値との付き合い方

心拍や血中酸素の数値は、あくまで「日常の目安」として使うのがおすすめです。アップルウォッチの測定はかなり実用的な精度だと感じますが、それでも病院の専門機器とまったく同じではありません。特に、体調に不安があるときや持病がある場合は、数値だけに一喜一憂するよりも、日々の変化の傾向を見るツールとして活用するのが良いかなと思います。

心拍や血中酸素の数値は、あくまで「日常の目安」として使うのが前提です。体調に不安があるときは、アップルウォッチの数値だけを頼りにせず、必ず医師などの専門家に相談してください。正確な仕様や安全性については、Apple公式サポートやApple Watchユーザガイドの「安全性に関する重要な情報」を確認するのが一番確実です。この記事の内容だけで自己判断せず、最終的な判断は必ず専門家と相談したうえで行うようにしましょう。

アップルウォッチ緑に光る総まとめ

最後に、アップルウォッチが緑に光る現象について、ポイントだけぎゅっとまとめておきます。ここだけ読み返せば、「結局どう捉えればいいの?」というところはすぐ思い出せるはずです。

  • アップルウォッチが緑に光るのは、光学式心拍センサーの緑色LEDが動作しているサイン
  • ワークアウト中や心拍数アプリ使用中、バックグラウンド計測中などによく光る
  • 緑の光が消えないときは、ワークアウトの終了忘れや心拍自動測定の設定が原因なことが多い
  • 今すぐ止めたいときは、ワークアウト終了→アプリ終了→再起動の順で試す
  • 根本的に止めたいときは、心拍数センサーをオフにするか、低電力モードで頻度を下げる
  • バッテリーへの影響はゼロではないが、使い方次第で十分コントロールできる
  • 赤い光や赤外線の光は、血中酸素や省電力測定など別の役割を持っている

アップルウォッチの緑に光る現象は、慣れてしまえば「ちゃんと心拍を見てくれているんだな」という安心材料にもなります。とはいえ、光が気になるシーンや、バッテリーをとにかく持たせたい日もあると思うので、この記事で紹介した設定や消し方を覚えておくと、かなり付き合いやすくなるはずです。

なお、ここで紹介した内容はあくまで一般的な使い方や目安であって、すべての人・すべての個体に当てはまるとは限りません。正確な仕様や最新の安全情報については必ずApple公式の情報を確認し、体調や健康に関わる判断は、最終的には医師など専門家に相談したうえで決めるようにしてください。あなたとアップルウォッチの距離感が、この記事をきっかけにちょうどよく整ってくれたらうれしいです。