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こんにちは。スマートウォッチ沼、運営者のtycです。
アップルウォッチのコンプリケーションおすすめ構成を知りたくて検索してきたあなた、きっと「どのアプリを入れて、どの文字盤にどう並べればいいの?」とモヤモヤしているところかなと思います。アップルウォッチコンプリケーションとは何かがあいまいなまま、インフォグラフのコンプリケーションおすすめ設定を真似してみたけれど、いまいちしっくり来ていない……そんな声をよくもらいます。
実際、アップルウォッチ文字盤コンプリケーション設定は、インフォグラフだけでなくモジュラーやモジュラーUltra、ウェイファインダーなど文字盤の種類によって「置ける数」「置ける位置」がバラバラですし、アップルウォッチコンプリケーション表示されないトラブルや、サードパーティのアップルウォッチコンプリケーションおすすめアプリ選びまで含めると、情報がかなり散らかりがちなんですよね。特に初めてApple Watchを買ったタイミングだと、「とりあえず文字盤を変えてみたけど、どこを触れば何が変わるのかよく分からない…」という状態になりやすくて、せっかくの高機能を持て余してしまいがちです。
この記事では、アップルウォッチコンプリケーション追加と削除の基本から、天気やアクティビティ、カレンダー、バッテリー、Suicaなどの用途別おすすめコンプリケーション、インフォグラフ文字盤を中心にした実用的な構成例、そして「コンプリケーションが選べない・表示されない」ときの原因と対処まで、一気に整理します。さらに、文字盤ごとの向き不向きや、健康系・決済系コンプリケーションを安全に使ううえで押さえておきたいポイントも、できるだけ分かりやすく噛み砕いていきます。読み終わるころには、「自分のアップルウォッチにはこのコンプリケーション構成でいこう」というイメージがかなり明確になっているはずなので、ゆるっと最後まで付き合ってもらえたらうれしいです。
記事のポイント
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アップルウォッチのコンプリケーションのおすすめ基礎
ここでは、アップルウォッチコンプリケーションとは何かという基本から、追加設定の手順、サードパーティアプリのコンプリケーション活用、文字盤別にコンプリケーションを増やす考え方、そして「選べない・表示されない」トラブルの切り分けまで、土台となる部分をまとめていきます。まずはここを押さえておくと、あとでシーン別のおすすめ構成を考えるときに迷いにくくなります。
一見むずかしそうに感じるかもしれませんが、考え方はシンプルで、「よく見る情報を、よく触る位置に置く」だけです。この章では、そのための前提知識を一つずつ整理していきますね。
アップルウォッチのコンプリケーションとは何か

アップルウォッチのコンプリケーションは、文字盤の上に常に表示できる小さな情報パネルとショートカットのことです。アナログ時計の世界では「カレンダーやムーンフェイズなどの複雑機構」を指す言葉ですが、アップルウォッチでは天気や予定、アクティビティリング、心拍数、バッテリー残量、ナビ、メモなどを一目で確認できる情報ウィジェット兼ランチャーだと考えてもらうのが一番しっくり来ると思います。
コンプリケーションをうまく配置すると、「時刻を見るついでに、生活のだいたいの情報も一緒にチェックできる」状態になります。例えば、
- 時間と同時に、今日の最高気温と降水確率が分かる
- 今のリングの進み具合から、「あとどれくらい歩けば目標達成か」が分かる
- 次の予定の開始時刻とタイトルが、常にチラッと視界に入る
- バッテリー残量を見て、「そろそろ充電するか」を判断できる
こんな感じで、いちいちiPhoneを取り出したり、アプリ一覧から探したりしなくても、手首を上げるだけで生活のダッシュボードが確認できるイメージですね。
特徴をざっくりまとめると、次の3つです。
- 文字盤を開くだけで「今一番知りたい情報」を一目でチェックできる
- タップすると対応アプリが即起動するので、アプリ一覧を探す手間がない
- 文字盤ごとに置ける個数や位置が違うので、カスタマイズ性が高い
アップルウォッチの便利さはコンプリケーションの配置でほぼ決まると言ってもいいくらい、体感が変わります。逆に言うと、初期状態のままだと「高性能なのにイマイチ便利じゃない」状態のまま止まりがちです。
また、コンプリケーションは「情報を置く場所」だけでなく、よく使うアプリへのショートカットという側面もかなり強いです。例えば、タイマーアプリをコンプリケーションにしておけば、キッチンで手が濡れているときでも、タップ1回でタイマーを立ち上げられます。音声メモアプリを置いておけば、「今メモしたい!」と思った瞬間にすぐ録音を開始できます。
なお、アップルウォッチのウィジェット(スマートスタック)とは役割が少し違います。ウィジェットは「画面をスクロールして必要な情報を探す」仕組みですが、コンプリケーションは「常に目に入る位置に、情報を固定しておく」イメージです。ウィジェットの考え方や使い分けを詳しく整理したいときは、アップルウォッチのウィジェットの設定と使いこなし完全ガイドもあわせてチェックしてみてください。
まずは、「アップルウォッチコンプリケーション=自分専用のミニダッシュボード+ショートカット」とイメージしてもらえればOKです。この前提があると、以降の章で「どの情報をどこに置くか」を考えやすくなりますよ。
コンプリケーション追加設定の基本

コンプリケーションの追加や変更は、「アップルウォッチ本体から」と「iPhoneのWatchアプリから」の2通りで行えます。どちらから設定してもできることはほぼ同じなので、やりやすい方でOKです。ただ、あとから見直すときのことも考えると、「サクッと変えたいときは本体」「じっくり作り込みたいときはiPhone」と役割を分けておくと便利です。
アップルウォッチ本体から設定する手順
本体からの操作は、文字盤を見ながらその場でサクッと変えたいときに向いています。例えば、「今日だけ一時的に天気を大きく出したい」「この会議中だけタイマーを中央に置きたい」といった、その日その場の調整ですね。
- 文字盤の画面を長押しして、編集モードに入る
- 「編集」をタップして、左右にスワイプしコンプリケーション編集のページに移動
- 変更したいコンプリケーションの位置をタップ
- Digital Crownを回して、追加したいコンプリケーションを選ぶ
- Crownを押して確定し、文字盤に戻る
慣れてくると、この操作だけで1分もかからず構成をガラっと変えられます。外出前に「今日は雨が怪しいから、天気系を増やしておこう」と思ったら、その場で数タップで入れ替えられる感じですね。
コンプリケーションを変更するときは、「よく見る情報から埋める」のがおすすめです。例えば、天気・次の予定・アクティビティリングなど、1日の中で何度もチェックするものから置いていくと、自然と良い構成になりやすいです。「なんとなくカッコいいから」という理由で時計のデザインだけを優先してしまうと、あとから使いにくさが出てくるので要注意です。
iPhoneのWatchアプリから設定する手順
こだわってじっくり組みたいときは、iPhoneのWatchアプリ経由が圧倒的に楽です。画面が大きく、各コンプリケーションの説明も読みやすいので、「この枠には何が入るのか」「候補の中でどれを選ぶか」を落ち着いて検討できます。
- iPhoneで「Watch」アプリを開く
- 「マイウォッチ」タブから、編集したい文字盤をタップ
- 「コンプリケーション」の各枠をタップして、配置するアプリを選ぶ
- 複数の文字盤を作って、用途別に切り替えられるようにしておく
特にインフォグラフやモジュラーUltraのような「コンプリケーションが多い文字盤」は、iPhoneで見ながら配置する方がバランスを取りやすいです。「仕事用」「プライベート用」「ランニング用」といった感じで、目的ごとに文字盤をクローンして調整するのもやりやすいです。
まずは1枚、「なんでも屋のメイン文字盤」を作るのが個人的なおすすめです。そのうえで、慣れてきたら「運動用」「移動用」といった専門職の文字盤を増やしていくと、迷わず運用しやすいですよ。
どちらの方法で設定しても、結局のところ大事なのは「自分の生活の中で、どの情報を何回見るか」をイメージしながら配置することです。次のセクションで、そのヒントになる話を深掘りしていきます。
サードパーティ他社製のコンプリケーション

アップルウォッチのコンプリケーションは、天気やカレンダー、アクティビティなど純正アプリだけでもかなり便利ですが、本気で使い倒すならサードパーティアプリのコンプリケーションは外せません。純正ではカバーしきれないニッチなニーズを拾ってくれたり、同じ情報でも表示の仕方が違って見やすかったりと、「痒いところに手が届く」存在です。
代表的なジャンルとアプリをざっと挙げると、こんな感じです。
- バッテリー管理:BatteryPhone(iPhoneとWatch両方の残量を表示)
- 歩数・アクティビティ特化:Duffy、Pedometer++
- 心拍・健康管理:HeartWatch、水分管理アプリなど
- タスク管理:Things 3、Todoist
- メモ・音声録音:Just Press Record、Drafts
- 育児ログ:ぴよログ(Multiple Complications対応)
これらのアプリは、単純に「情報を出すだけ」でなく、コンプリケーションをタップした先の画面もかなり作り込まれているものが多いです。例えばタスク管理アプリなら、腕からチェックを付けられたり、音声入力でタスク追加ができたりします。スマホを取り出す回数を減らしたい人にとって、この差はかなり大きいです。
サードパーティコンプリケーションを使うときは、まずiPhone側にアプリを入れて初期設定を済ませておくのがポイントです。そのあとでWatchアプリから「AppをApple Watchで表示」をオンにすると、コンプリケーション候補に出てくるようになります。ここを忘れて「コンプリケーション一覧に出てこない!」とハマる人が本当に多いので、先にチェックしておいてください。
また、「サードパーティをどこまで入れるか」は、あなたの性格によっても変わってきます。新しいアプリを試すのが好きなら、いろいろ入れてみて「これは腕に置く価値あり」「これはiPhoneだけでいい」と仕分けていくのも楽しいです。逆に、あまりアプリを増やしたくないタイプなら、まずは1〜2本、自分の生活に直結するもの(育児ログ・タスク・乗換案内など)から試してみるといいかなと思います。
アプリの入れ方や、iPhoneとアップルウォッチの役割分担を詳しく整理した記事も書いているので、アプリ導入から見直したいときは初心者でも簡単なアップルウォッチのアプリの入れ方完全解説も参考になると思います。
文字盤別にコンプリケーションを増やす

コンプリケーションの「数」を増やしたいときは、アプリを増やすより先に文字盤の選び方を見直した方が効果が大きいです。文字盤ごとの最大コンプリケーション数はだいたい決まっていて、インフォグラフやモジュラーUltraのような情報量重視の文字盤を選ぶと、一気に表示できる情報が増えます。
| 文字盤 | 最大コンプリケーション数 | ざっくりした向き・不向き |
|---|---|---|
| インフォグラフ | 8個前後 | 全部入り構成を作りたい人向け |
| インフォグラフモジュラー | 6〜7個 | 中央に大きな情報+周辺に小さめ情報 |
| モジュラーUltra | 7個 | Ultraユーザーの定番、デジタル派向き |
| ウェイファインダー | 8個 | アウトドア用途+コンパス重視 |
| シンプル/カラーなど | 1〜4個 | デザイン優先、情報は最低限でOKな人向き |
インフォグラフやウェイファインダーのような「多コンプリケーション文字盤」は、どうしても情報量が多くなりがちですが、うまくハマると腕の上に自分専用のコクピットができあがります。逆に、シンプル系の文字盤はコンプリケーション数こそ少ないものの、「時間とあと一つだけ、どうしても見たいもの」に絞り込めるので、ミニマルな使い方が好きな人には刺さります。
文字盤は1つに絞らなくてOKです。むしろ、用途ごとに2〜3枚持っておく前提で考えた方が楽になります。「これは仕事と日常の全部入り」「これは運動専用」「これはオフのときのシンプルデザイン」といった感じで、役割を決めておくと、「この情報も欲しいけど、デザインも崩したくない…」というジレンマにハマりにくいですよ。
「常に秒針を見たい」「ロレックス風に常時表示したい」など、秒の表現を重視したい場合は、文字盤選びの考え方が少し変わります。そのあたりは、別でまとめているアップルウォッチの秒針を常に表示する文字盤ガイドや、ロレックス風に寄せる記事も合わせて見てもらうとイメージが湧きやすいはずです。
普段使いのコツとしては、「情報モリモリの文字盤」と「シンプルな文字盤」の2〜3枚を用意しておいて、状況によってスワイプで切り替えるのが一番バランスがいいです。仕事中は情報多め、オフはシンプル、といった切り替えですね。コンプリケーションも文字盤ごとに別構成にできるので、「仕事モードの自分」「オフモードの自分」をスイッチする感覚で楽しんでみてください。
選べないや表示されない時の対処法

アップルウォッチコンプリケーション表示されない系の相談はかなり多いです。「アプリは入れたのにコンプリケーションの一覧に出てこない」「さっきまで表示されていた天気が、突然『–』表示になった」みたいなやつですね。ここがつまづきポイントになって、「もうよく分からないから初期のままでいいや…」となってしまう人も少なくありません。
よくあるパターンは、大きく分けて次の4つです。
- そもそも、その文字盤がコンプリケーションに対応していない(デザイン系やキャラクター系に多い)
- アプリは入っているけれど「AppをApple Watchで表示」がオフになっている
- コンプリケーションの種類が「その位置」に対応していない(中央上だけ制限が厳しいなど)
- 天気やバッテリー系で、データ連携や位置情報がうまく取れていない
まず確認したいチェックリスト
- 使っている文字盤が、そもそもコンプリケーションに対応しているか
- iPhone側のWatchアプリで、そのアプリが「Apple Watchで表示」になっているか
- 設定しようとしている場所が、「小・中・大」のどのサイズに対応しているか
- 天気・マップ系なら、位置情報サービスがオンになっているか
このあたりを一つずつ潰していくだけで、かなりのトラブルは解消できます。「選べない」「候補にない」というときは、アプリ側の対応状況(コンプリケーション自体に非対応のアプリもあります)や、インストールの状態も要チェックです。
特に天気コンプリケーションは、位置情報サービスの設定が噛み合っていないと「–」表示になったり、全然違う場所の天気が出たりします。位置情報と天気コンプリケーション周りのトラブルは、別記事のアップルウォッチ天気アプリ記事でもかなり細かく掘り下げているので、困っているときはアップルウォッチの天気アプリの表示トラブルと対処法まとめもセットでチェックしてみてください。
それでも改善しない場合は、iPhoneとアップルウォッチの再起動、ペアリングのやり直し、アプリの再インストールなど、基本的なリセット手順を順番に試してみるのがセオリーです。watchOSやアプリ側のバグの可能性もゼロではないので、アップデート情報もたまに確認しておくと安心ですよ。困ったときほど、いきなり「全部リセット」ではなく、上から順番にシンプルなところから確認していくのがポイントです。
シーン別アップルウォッチコンプリケーションおすすめ
ここからは、実際の使い方に合わせてアップルウォッチコンプリケーションおすすめ構成を組んでいきます。天気・予定管理・健康管理・バッテリー・移動やSuicaといった代表的なシーンごとに、「この文字盤ならここにこれを置くと使いやすいよ」という形で具体的にまとめていきます。
あなたのライフスタイルと照らし合わせながら、「これは自分も真似したい」「これは自分の生活だといらないかも」と、取捨選択しながら読み進めてもらえると嬉しいです。
天気コンプリケーションは、ほとんどの人にとって最優先級と言っていいレベルで役に立ちます。特に、通勤通学や子どもの送迎、洗濯タイミングを考えるときに、気温と降水確率、雨雲の動きを腕だけで確認できるのはめちゃくちゃ便利です。「今日ってコートいる?」「夕方の保育園お迎えの時間、雨降りそう?」みたいな悩みに、サッと答えを出してくれます。
純正「天気」コンプリケーションの使い方
まずは純正の天気アプリから押さえておくと安心です。純正だけでも、かなりの情報をコンパクトに見せてくれます。
- 現在の気温
- 降水確率
- 天気アイコン(晴れ・曇り・雨など)
- UV指数や体感温度など
インフォグラフ文字盤なら、例えばこんな構成が定番です。
- 上の角:現在の気温
- 下の角:降水確率
- 中央の小ダイヤル:天気の概要(アイコン+気温)
一番よく見る位置に気温を置くと、朝の服装選びがかなり楽になります。逆に、降水確率は「見る頻度はそこまで高くないけれど重要」なので、見えるけど邪魔にならない角に置いておくのがおすすめです。風速やUV指数など、毎日は見ないけれど気にしたい情報は、ウィジェット側に任せるとバランスが良くなります。
雨雲レーダーや防災系アプリのコンプリケーション
ゲリラ豪雨や台風シーズンに強いのが、雨雲レーダー系や防災アプリのコンプリケーションです。純正の天気と組み合わせて使うことで、「今日は傘がいるか」だけでなく「何時ごろから降りだしそうか」まで読みやすくなります。
- 雨雲レーダー:1〜2時間先の雨の強さと動きが分かる
- 防災アプリ:警報・注意報・地震情報の通知を素早く確認できる
例えば、インフォグラフの上の角に純正の気温、下の角に降水確率、右下の小ダイヤルに雨雲レーダーアプリを置く、という構成にすると、「今の気温・今日の降水傾向・数時間先の雨雲の動き」が一目で把握できるようになります。ここまでしておくと、天気予報アプリをわざわざiPhoneで開く回数が本当に減ります。
天気系は情報量が多いので、コンプリケーション側には「今、瞬間的に知りたい情報」だけを置き、グラフや詳細はウィジェットやアプリ本体で見る、という役割分担を意識すると、文字盤がゴチャゴチャしにくくなります。「天気の全部を腕に詰め込む」のではなく、「朝1分で判断したいポイントだけ」を選び取るイメージで配置してみてください。
カレンダーのリマインダーや予定管理術

予定管理に関しては、アップルウォッチコンプリケーションおすすめ構成を組むと仕事のリズムが一段階変わる感覚があるはずです。ポイントは「次の一手が一目で分かるかどうか」。予定が詰まっている日ほど、「今はこの作業に集中していて大丈夫か」「次の会議までどれくらい余裕があるか」がサッと把握できると、かなり安心感が変わります。
純正カレンダー+リマインダーの組み合わせ
インフォグラフやモジュラー系の文字盤なら、次のような配置が使いやすいです。
- 中央の大きな枠:次の予定(開始時間+タイトル)
- 上の角:今日の日付
- 下の角:今日が期限のリマインダー
こうしておくと、手首を上げるだけで「今何時で、次にやるべき予定やタスクは何か」が見える状態になるので、いちいちiPhoneのカレンダーを開く回数がかなり減ります。特にオンライン会議が多い人は、「今の会議はあと何分で終わるか」「次の会議まで何分空いているか」を常に意識できるようになるので、スキマ時間の使い方がガラッと変わります。
タスク管理アプリのコンプリケーション活用
純正リマインダーに加えて、Things 3やTodoistといったタスク管理アプリのコンプリケーションを併用するのもおすすめです。
- 「今日のタスク」だけを常に表示しておく
- 「今やるべき1つ」のタスクだけを大きく出す
私は、ビジネス用の文字盤では中央にカレンダー、下にタスク、角にタイマーと会議用アプリを置いています。会議の残り時間をタイマーで測りつつ、終わった瞬間に次の予定やタスクを確認する、というループを手首だけで回せるようにしておくイメージですね。この形にしてから、「あ、次の会議の準備を忘れていた…」というヒヤッとする瞬間がかなり減りました。
予定・タスク系のコンプリケーションは、「全部を見よう」とせず、今の自分にとって一番大事な1〜2項目だけが見えていればOKという感覚で配置するのがおすすめです。細かいタスクの山は、じっくり腰を据えてiPhoneやMacで整理して、腕には「次のアクション」だけを乗せる。これだけでも、かなり頭の中がスッキリしますよ。
アクティビティや睡眠のコンプリケーション

健康管理系のコンプリケーションは、数字そのものよりも「意識を向けるトリガー」として使うのがコツです。ここでは、アクティビティリングと睡眠、心拍数あたりを中心にまとめます。特に、運動不足が気になっている人や、在宅ワークで座りっぱなしになりがちな人には、かなり刺さる領域だと思います。
アクティビティリングは健康のダッシュボード
アクティビティリングは、ムーブ(消費カロリー)、エクササイズ(運動時間)、スタンド(立ち上がった時間)を3本のリングで表示してくれる定番コンプリケーションです。
- 中央の大きな枠にアクティビティリングを置くと、毎回目に入るので効果的
- 小さな枠に置く場合は、「ムーブリング」だけを個別に出すパターンもあり
アクティビティの目標値(ムーブ目標やエクササイズ時間)は、無理のない範囲で少しだけ頑張れば届くレベルにしておくのがおすすめです。数値はあくまで一般的な目安なので、体調や医師のアドバイスを優先してください。
睡眠や心拍数コンプリケーションの注意点
睡眠トラッカーや心拍数計はとても便利ですが、医療機器ではないので、健康状態の診断や治療の判断に直結させるのはNGです。
- 睡眠コンプリケーション:就寝時間や起床時間、睡眠時間の目安をざっくり確認
- 心拍数コンプリケーション:安静時の目安や運動中の負荷を大まかに把握
心拍数や睡眠のデータは、あくまでアップルウォッチが測定した参考値にすぎません。数値が気になる場合は自己判断に頼らず、必ず医師などの専門家に相談してください。また、正確な仕様や注意事項は公式サイトの情報を確認し、最終的な判断は専門家のアドバイスに従うようにしてください(出典:Apple公式サポート「Apple Watchの安全性と取り扱いについて」)。
健康系コンプリケーションは、「数値で自分を追い込むため」ではなく、生活リズムを整えるきっかけにするために使うのがおすすめです。例えば、「23時を過ぎたら睡眠リングをチェックして、そろそろ寝る準備をする」「安静時心拍数がいつもより高い日が続いたら、少し予定をセーブする」といった感じですね。数値はあくまでヒントとして受け取り、最終判断は体調と専門家の意見を優先しましょう。
バッテリーとBatteryPhone残量確認

アップルウォッチのコンプリケーションの中で、あとから「入れておいて本当に良かった」と言われがちなのがバッテリー系です。特に、iPhoneとアップルウォッチ両方のバッテリー残量を一目で見たい場合は、BatteryPhoneがかなり便利です。「今日は一日外出だから、iPhoneのモバイルバッテリーも持っていくか」「Apple Watchの充電スタンドに乗せるタイミングをいつにするか」といった判断がしやすくなります。
純正バッテリー表示とBatteryPhoneの違い
純正のバッテリーコンプリケーションは、基本的にアップルウォッチ本体の残量だけを表示します。一方でBatteryPhoneは、
- アップルウォッチの残量
- ペアリングしているiPhoneの残量
を同時に表示できるのが強みです。インフォグラフの角に置いておけば、「あ、今日はiPhoneが先に危ないな」とか「そろそろアップルウォッチを充電しないと」といった判断がすぐにできます。
バッテリー系コンプリケーションは、上側の角に置くと「視界に入りすぎてストレスになる」人もいるので、視線が少し外れる下側の角に置くのが個人的にはおすすめです。バッテリー残量は気にしすぎても疲れますからね。朝と夕方だけなんとなくチェックするくらいの距離感が、いちばん心地よいかなと思います。
また、バッテリー表示は「100%にこだわる」よりも、自分の生活パターンの中で「ここまで減っていたら必ず充電する」というラインを決めておく方が扱いやすいです。例えば「Apple Watchは30%を切ったら、寝る前にぜったい充電」「iPhoneは20%を切ったらモバイルバッテリーを出す」と決めておくと、数字を見た瞬間に行動に移しやすくなります。
マップ乗換案内とSuica移動コンプリ
移動系のコンプリケーションは、「スマホを出しづらい場面」で真価を発揮します。電車のホームや満員電車の中、荷物で両手がふさがっているときなどですね。「マップや乗換案内はiPhoneの方が見やすいからいいや」と思われがちですが、コンプリケーションとして腕に置くことで、「ナビの起動」や「チケット・Suicaの確認」にスッとアクセスできるようになります。
マップ系コンプリケーションの使いどころ
純正マップアプリのコンプリケーションは、ナビの開始やルート確認のショートカットとして置いておくと便利です。
- インフォグラフの下の角に「マップ」コンプリケーションを置く
- ナビ中は、曲がるタイミングで手首がチクっと震えて知らせてくれる
乗換案内系のアプリを入れている場合は、
- よく使う駅や路線の発車時刻をカウントダウン表示
- 乗り換え時間の目安を手元で確認
といった使い方もできます。文字盤から1タップで起動できるだけでも、かなりストレスが減るはずです。「あと何分で電車が来るか」が腕でパッと分かるだけで、ホームでの待ち時間の過ごし方も変わってきますよ。
Suicaコンプリケーションと注意点
Suicaはコンプリケーションそのものというより、「アップルウォッチ単体で改札を通るための必須アプリ」としてセットで考えるのがおすすめです。
- Suicaをウォレットに追加しておく(iPhoneとは別のカードになるイメージ)
- チャージは基本的にiPhone側のウォレットアプリから行う
Suicaやその他の決済アプリは、お金に直結する機能なので、残高やオートチャージの設定、紛失時のロック方法などをよく理解したうえで使うようにしてください。仕様や手数料などは必ず公式サイトで最新情報を確認し、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
移動系コンプリケーションを入れるときは、「1日の中でどの場面がいちばんストレスか」を思い出してみてください。例えば、「朝の乗り換えがバタバタする」のが悩みなら乗換案内系、「出先で地図アプリを開くのが面倒」が悩みならマップ、「改札で定期券をもたつく」のが悩みならSuica、という感じで、ストレスの元をピンポイントで潰していくイメージです。
アップルウォッチコンプリケーションおすすめ総括
最後に、アップルウォッチコンプリケーションおすすめ構成を決めるときに意識しておきたいポイントを、サクッとまとめておきます。
- 「何を見たいか」ではなく「いつ・どんな場面で使うか」から逆算して選ぶ
- 天気・次の予定・アクティビティリング・バッテリーは、多くの人にとってほぼ鉄板
- インフォグラフやモジュラーUltraで「情報モリモリ文字盤」を1枚作っておくと安心
- 睡眠・心拍など健康系の数値は、あくまで目安として扱い、判断は専門家に任せる
- Suicaや決済系は、安全性と使いすぎ防止のバランスを意識して設定する
アップルウォッチのコンプリケーションは、一度自分なりの「型」が決まると、生活全体のリズムがかなりスムーズになります。とはいえ、完璧な構成を一発で作ろうとする必要はありません。まずはこの記事のアップルウォッチコンプリケーションおすすめ構成をベースに試してみて、1〜2週間使ってみてから「これはいらないな」「これを追加したいな」と少しずつチューニングしていくイメージでOKです。
正確な仕様や制限事項は、必ずアップル公式サイトや各アプリの公式情報で最新の内容を確認してください。また、健康やお金に関わる設定・判断については、最終的には医師や金融の専門家などのアドバイスも踏まえて決めるようにしてもらえると安心です。あなたのアップルウォッチが、ただの通知デバイスではなく、本当に頼れる相棒になってくれたらうれしいです。
