アップルウォッチのパスワードを忘れた時の初期化と対処法まとめ

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こんにちは。スマートウォッチ沼、運営者のtycです。

アップルウォッチのパスワードを忘れた時って、本当に焦りますよね。パスコードを何度も間違えてロックされてしまったり、apple watchのパスコードが解除できない原因が分からなくて画面を前に固まってしまったり…。

この記事では、アップルウォッチのパスワードを忘れた時の初期化手順や、パスワード間違えすぎた場合の対処、iPhoneなしでの強制初期化、さらにアップルウォッチのパスワードを求められる状況の整理まで、まとめて解説していきます。Yahoo!知恵袋などでもよく見かけるアップルウォッチパスワード忘れた相談や、アップルウォッチ強制初期化できないケース、apple watch初期化の強制手順、アップルウォッチのパスコードを10回間違えたらどうすればいいか、といった不安もここで一気に整理していきます。

あわせて、アップルのパスコードを忘れた場合の考え方や、アップルウォッチのロック解除の基本、Apple IDとの関係もかみ砕いて説明するので、「自分のケースはどう動けばいいの?」というモヤモヤもだいぶスッキリするはずです。ここ、かなり不安ポイントだと思うので、あなたの状況をイメージしながら読んでみてくださいね。

いままさに「アップルウォッチ パスワード 忘れた」で検索してたどり着いた人も多いと思いますが、状況は人それぞれです。iPhoneは手元にあるのか、ペアリングしていたiPhoneは機種変更済みなのか、Apple IDのパスワードもあやしいのか、SuicaやPASMOは入っているのか…。この記事ではそういったパターンごとの違いも整理しながら、「あなたはまずここからやればOK」という道筋が見えるようにしていきます。

もちろん、細かい画面表示やボタンの位置はOSバージョンなどで少しずつ変わることがありますが、ここで紹介するのはどのバージョンでも共通する考え方と基本フローです。正確な手順はあとで公式サイトで最終確認してもらう前提で、まずは全体像をざっくり掴んでもらえればと思います。「とりあえず落ち着こう」と思えるくらいまで、順番に一緒に整理していきましょう。

記事のポイント

  • アップルウォッチのパスワードを忘れた時の全体的な対処フローが分かる
  • iPhoneあり・なしでの初期化や強制リセット手順の違いを理解できる
  • アクティベーションロックとApple ID周りの注意点を押さえられる
  • 初期化後のSuicaやPASMO、日常運用での予防策までイメージできる

アップルウォッチのパスワードを忘れたら

まずは「今どんな状態なのか」を整理しつつ、アップルウォッチのパスワードを忘れた時に取りうる選択肢を全体像として押さえていきます。ここを理解しておくと、自分が「初期化すべきタイミング」や「まだ試せること」がかなり見えやすくなります。

パスコードを忘れてしまった状況でも、いきなり全部をあきらめる必要はありません。データを守る動きと、使える状態に戻す動き、この2つのバランスを取りながら進めるのが大事です。これから順番に、症状ごとの違いや、iPhoneの有無によるルート分岐、強制初期化の考え方などを整理していくので、自分のケースと照らし合わせながら読んでみてくださいね。

パスワードを忘れた場合の症状

パスワードを忘れた場合の症状

アップルウォッチのパスワードを忘れた時に出やすい症状は、いくつかパターンがあります。

一番多いのは、何度か間違えたあとに表示される「パスコードの試行回数が多すぎます。Apple Watchをリセットして再ペアリングしてください。」というメッセージです。この表示が出た時点で、通常の入力での復活はできない状態だと思ってください。

ほかにも、次のようなケースがよくあります。

  • 腕から外してつけ直すたびにパスコードを求められるが、思い出せない
  • Apple PayやSuicaを使おうとすると、毎回パスコード入力を要求される
  • 再起動後にパスコード入力を求められたが、設定した数字が思い出せない
  • 子どもや家族が適当に入力しているうちにロックされてしまった

こういった症状が出ると、「もしかしてちょっと時間をおけば解除されるのでは?」と期待したくなりますが、残念ながらアップルウォッチはそんなに甘い仕様ではありません。一定回数以上間違えた段階で、セキュリティのためにしっかりロックがかかるようになっています。

なぜここまで厳しい仕様なのか

理由はシンプルで、アップルウォッチの中には、健康データや決済情報、通知内容など、かなりセンシティブな情報が詰まっているからです。もし落としたり盗まれたりしたときに、他人がパスコード総当たりで突破できてしまうと大問題ですよね。そのため、一定回数ミスしたら一時利用停止、さらに設定によってはデータ自動消去まで入っている、というわけです。

セキュリティ上、アップルウォッチは「正しいパスコードを知っている本人」以外に簡単に突破されない設計になっています。その結果として、パスコードを忘れてしまうと初期化しか道が残らない、という仕様になっているわけですね。

なお、アップルウォッチのパスコードはiPhoneのパスコードと同じである必要はありません。別の数字にしている人も多いので、「iPhoneと同じにしたつもりなのに入らない」という場合は、本当に違う数字を設定している可能性も高いです。

ここまで読むと「じゃあ忘れたら終わりじゃん…」と思うかもしれませんが、実際には初期化からの復元というリカバリールートがしっかり用意されています。重要なのは、「まだ少し覚えている気がするから」と中途半端に入力を続けて、試行回数をムダに消費しないことです。何度か試してもピンと来ないなら、早めに初期化ルートに切り替えた方が、精神的にも時間的にもラクかなと思います。

まずは「自分のアップルウォッチが今この症状なのか」を確認して、次のセクションで紹介する初期化の考え方に進んでいきましょう。

アップルウォッチパスワード忘れの初期化

アップルウォッチパスワード忘れの初期化

アップルウォッチのパスワードを忘れた場合、基本方針はとてもシンプルで、一度初期化してから再ペアリングすることになります。これはApple公式の考え方とも一致していて、「裏ワザ的にパスコードだけ外す」という方法は用意されていません。

ざっくり3ステップで考える

  1. アップルウォッチの内容を消去(初期化)する
  2. iPhoneと再ペアリングする
  3. バックアップから復元する、または新しいApple Watchとして設定し直す

ペアリング済みのiPhoneが手元にあれば、初期化の途中で自動的にバックアップが作られていることが多いので、再ペアリング時に「バックアップから復元」を選ぶだけで、文字盤やアプリ配置、ヘルスケアデータの多くを戻せます。「全部消えちゃうのでは…」と不安になるところですが、ここは仕組みを知っておくと少し安心できるはずです。

注意:アップルウォッチのパスコードそのものや、Apple Payに登録したカード情報はバックアップに含まれません。初期化後はパスコードを再設定し、Suicaやクレジットカードも再登録する必要があります。

iPhoneあり・なしでのルート比較

状況 おすすめの初期化方法 ポイント
ペアリング中のiPhoneが手元にある iPhoneのWatchアプリから初期化 バックアップから復元しやすく、アクティベーションロック解除まで一気に進められる
iPhoneが壊れている・手元にない アップルウォッチ本体から強制初期化 本体だけでリセット可能。ただしApple IDとパスワードは必須
売却・譲渡を前提に初期化したい 必ずiPhone側からペアリング解除 アクティベーションロック解除を忘れると、次の持ち主がセットアップできない

自分がどのパターンに当てはまるのか、まずはこの表と照らし合わせてみてください。「とりあえずやり方は分かったから、あとは画面の指示に沿って進めればOK」という状態まで持っていければ、かなり気持ちがラクになりますよ。

より細かい手順や、ロック解除できない原因ごとの切り分けは、スマートウォッチ沼内のアップルウォッチでロック解除できない原因と正しい対処法でも整理しているので、じっくり確認したい場合はあわせてチェックしてみてください。

なお、アップルウォッチのパスコードを忘れた場合の公式な考え方や、iPhoneあり・なしでの標準的なリセット手順は、Appleサポートでも詳しく公開されています。詳しい公式の手順は、(出典:Appleサポート「Apple Watchのパスコードを忘れた場合」)もあわせて確認しておくと安心です。

iPhoneありでのパスコード初期化

iPhoneありでのパスコード初期化

ペアリング済みのiPhoneが手元にあるなら、一番おすすめなのはiPhoneのWatchアプリから初期化する方法です。アクティベーションロックの解除までまとめて進められるので、売却や譲渡を考えている場合にもこのルートが安全です。

iPhoneから初期化する手順

  1. iPhoneで「Watch」アプリを開く
  2. 「マイウォッチ」タブの右上から対象のApple Watchを選ぶ(または「すべてのWatch」→対象を選択)
  3. 「一般」→「リセット」→「Apple Watchのコンテンツと設定を消去」をタップ
  4. モバイル通信モデルの場合は、通信プランを維持するか削除するかを選ぶ
  5. Apple IDのパスワードを求められたら入力して確定する

この方法だと、ペアリング解除と本体の消去、アクティベーションロックの解除が一気に終わるのがメリットです。再ペアリング時に「バックアップから復元」を選びやすいのもポイントですね。

iPhone経由の初期化は、画面が大きくて操作しやすいので、初めてアップルウォッチのパスワードを忘れた人にもおすすめです。iPhone側で進行状況も確認しやすいので、途中で不安になりにくいはずです。

初期化前に確認しておきたいポイント

  • iPhone側のバッテリー残量(できれば50%以上)
  • アップルウォッチ側のバッテリー残量(充電器に載せて進めるのが安心)
  • Wi-Fiやモバイル通信など、インターネット接続が問題なく使えるか
  • Apple IDのパスワードをちゃんと入力できるか

このあたりを事前にチェックしておくと、「途中で電池切れになって止まってしまった」「パスワードが分からなくて先に進めない」といったトラブルを減らせます。特にApple IDのパスワードは、アクティベーションロック解除にも関わるので、ここがあやしい人は先にパスワードリセットから手を付けた方がいいケースも多いですね。

また、初期化中はiPhoneとアップルウォッチをできるだけ近くに置いておきましょう。途中で通信が途切れると、処理が長引いたり、エラーが出たりすることがあります。机の上など、動かさずに置いておける場所でまとめて作業してしまうのがおすすめです。

「難しい設定はあまり触りたくない…」という人ほど、iPhone経由の初期化ルートの方が安心感が大きいと思います。画面の案内も日本語で出てきますし、もし途中で分からなくなっても、スクショを撮ってAppleサポートや詳しい友人に相談しやすいですよ。

iPhoneなしでの強制初期化方法

iPhoneなしでの強制初期化方法

「iPhoneを機種変更してしまって手元にない」「そもそもペアリングしていたiPhoneが壊れている」といったケースでは、アップルウォッチ本体から強制初期化を行います。

Apple Watch単体での強制リセット手順

  1. アップルウォッチを充電器に載せる(操作中はずっと載せたまま)
  2. サイドボタンを長押しして「電源オフ」や電源アイコンが出るまで待つ
  3. 画面にスライダが表示されたら、今度はDigital Crownを長押しする
  4. 「すべてのコンテンツと設定を消去しますか?」と表示されたら「リセット」をタップ
  5. 確認でもう一度「リセット」をタップして確定

この流れで、アップルウォッチの中身は完全に消去されます。いわゆるapple watch初期化の強制手順ですね。

ここが重要:この強制初期化では、アップルウォッチのアクティベーションロックは解除されません。再セットアップの際に、元のApple IDとパスワードが必ず必要になります。

「アップルウォッチ強制初期化できない」という場合は、ほとんどが以下のどれかに引っかかっています。

  • 充電器に載せていない(Appleの仕様として、Apple Watch単体でリセットする場合は充電中である必要があります)
  • サイドボタンやDigital Crownの長押し時間が短く、メニューが出る前に離してしまっている
  • 画面のスライダを動かしてしまい、単に電源を切っているだけになっている

強制初期化後に必要になるもの

強制初期化が終わったあとで、再セットアップに必要になるのは次のようなものです。

  • ペアリングするiPhone(できれば最新のiOSにアップデートしておく)
  • 元々アップルウォッチに紐づいていたApple IDとパスワード
  • SuicaやPASMOなどの交通系ICカードの情報(必要に応じて)

特にApple IDとパスワードは、アクティベーションロック解除のために必須です。ここが分からない状態だと、せっかく強制初期化してもセットアップの途中で止まってしまうので、「IDとパスワードの整理が先か、アップルウォッチの初期化が先か」を一度冷静に考えてみるのがおすすめです。

また、アップルウォッチ単体での強制初期化は、画面サイズが小さいぶん、どうしても操作ミスが起きやすいです。サイドボタンやDigital Crownを押すときは、「ちょっと長いかな?」と思うくらい、しっかり長押ししてみてください。ここを意識するだけでも、「うまくいかない…」というストレスがかなり減るはずですよ。

パスワード間違えすぎた時の対処

パスワード間違えすぎた時の対処

アップルウォッチのパスコードを繰り返し間違えていると、「パスコードの試行回数が多すぎます」といった表示のあと、しばらく操作できなくなります。さらに設定によっては、10回連続でミスすると自動的にデータを消去する機能もオンにできます。

10回間違えたらどうなる?

設定アプリの「パスコード」で「データを消去」をオンにしている場合、パスコードを10回続けて間違えると、アップルウォッチの中身が自動的に消去され、工場出荷時の状態に戻ります。セキュリティ的にはとても心強いのですが、自分が回数オーバーしてしまうリスクもゼロではありません。

自分で10回も試す前に、「どうしても思い出せない」と感じた時点で、iPhoneからの初期化や強制初期化に切り替えた方が精神的にもラクかなと思います。

「試行回数が多すぎます」と出たら

すでに「試行回数が多すぎます。Apple Watchをリセットしてください」と表示されている場合は、もはや入力を続けても復活しない状態です。この時点では、上で紹介したiPhone経由の初期化か、アップルウォッチ単体での強制初期化のどちらかに進むのが正解になります。

ここでやりがちなのが、「もしかしたら次こそ当たるかも…」と、なんとなく思いついた数字を入力し続けてしまうことです。これは本当に消耗するだけなので、どこかで区切りをつけて初期化ルートに切り替えるのがおすすめです。自分の中で「5回試してダメなら初期化に進む」など、あらかじめ目安を決めておくのもアリですね。

また、家族や子どもにアップルウォッチを触らせることが多い人は、「データを消去」をオンにするかどうかも慎重に考えた方がいいかもしれません。セキュリティは強くなりますが、イタズラで何度もパスコードを打たれて自動消去…というリスクもゼロではないので、ライフスタイルに合わせてバランスを取るイメージです。

いずれにしても、「間違えすぎてどうしようもなくなったら初期化」という大きな方向性は変わりません。大事なのは、焦って画面を連打するのではなく、自分の状況に合ったリセットルートを選んで落ち着いて進めることですよ。

アップルウォッチのパスワード忘れ対策

ここからは、アップルウォッチのパスワードを忘れたあとに出てきがちな「第二の壁」、つまりアクティベーションロックやApple ID問題、SuicaやPASMOの復元、中古購入時の注意などをまとめていきます。あわせて、そもそもパスコードを忘れにくくする運用のヒントも紹介します。

トラブルの現場では「とにかく今どうにか復旧したい」という気持ちが強くなりがちですが、せっかく初期化や再設定をするなら、同じミスを繰り返さない工夫も一緒に仕込んでおきたいところです。ここで少し時間をかけて整理しておくと、今後の安心感がかなり変わってきますよ。

アクティベーションロック解除手順

アクティベーションロック解除手順

アップルウォッチには、紛失や盗難時に勝手に使われないようにするためのアクティベーションロックがかかっています。これは「探す」機能とセットになっている仕組みで、Apple IDとパスワードを知っている人だけが再設定できるようにする安全装置です。

自分のApple IDが分かっている場合

iPhoneからペアリング解除をする際に、Apple IDのパスワード入力を求められます。ここできちんと入力しておけば、ペアリング解除=アクティベーションロック解除まで完了します。

  1. iPhoneの「Watch」アプリを開く
  2. 「すべてのWatch」から対象のウォッチ横の「i」をタップ
  3. 「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップ
  4. Apple IDのパスワードを入力して確定

この流れを通っておけば、売却や譲渡のときにも、次の持ち主が普通にセットアップできる状態になります。「あとからApple IDを聞きにくい…」という状況を避けるためにも、手放す前にここだけは必ず済ませておきたいですね。

iPhoneなしでロックを外したい場合

iPhoneが手元にない場合は、パソコンや別のデバイスからiCloudの「探す」にアクセスして、対象のアップルウォッチを選び、「このデバイスを消去」→「アカウントから削除」という流れでアクティベーションロックを外します。このときも、Apple IDとパスワードが必要です。

重要:前の持ち主のApple IDが分からないアップルウォッチは、基本的にアクティベーションロックを解除できません。中古で購入する場合は、引き渡し前に必ずペアリング解除とアクティベーションロック解除をしてもらうようにしてください。

ここをちゃんと理解しておかないと、「見た目はきれいだけど、実は一生使えないアップルウォッチ」をつかんでしまうリスクがあります。特にフリマアプリや個人間取引では、アクティベーションロックの状態までは丁寧に説明されていないことも多いので、受け取りの場で一緒に確認するくらいの慎重さがちょうどいいかなと思います。

Apple IDやパスコードを忘れたら

Apple IDやパスコードを忘れたら

アップルウォッチのパスコード問題とセットになりがちなのが、「そもそもApple IDのパスワードも怪しい」というパターンです。ここがあやふやだと、初期化後にアクティベーションロックで止まってしまいます。

Apple IDのパスワードを思い出せない時

Apple IDパスワード自体を忘れてしまった場合は、次のような流れでリセットします。

  • iPhoneやiPadの「設定」アプリで自分の名前(Apple ID)をタップし、パスワード関連のメニューから変更する
  • もしくはブラウザで「iforgot.apple.com」にアクセスしてパスワードを再設定
  • 信頼済みの電話番号やメールアドレスに届くコードを使って本人確認

Apple IDが使えないと、アップルウォッチだけでなくiCloud全体に影響が出るので、ここは最優先で復旧した方がいい部分です。「とりあえずアップルウォッチだけなんとかしたい」という気持ちは分かるのですが、Apple ID周りを後回しにすると、結局どこかでつまずきやすくなります。

Apple IDやパスコード周りの仕様は、OSのバージョンやセキュリティ強化のタイミングで細かく変わることがあります。正確な情報は必ずApple公式サイトをご確認ください。最終的な判断に迷う場合は、Appleサポートなどの専門家にご相談ください。

また、Apple IDのメールアドレス自体を忘れてしまった場合も、過去にAppleから届いたメールや、App Storeの領収書メールなどを掘り返していくとヒントが見つかることがあります。心当たりのあるメールアドレスをメモしておいて、一つずつ整理していくと混乱しにくいですよ。

中古アップルウォッチ購入時の注意

中古アップルウォッチ購入時の注意

フリマアプリや中古ショップでアップルウォッチを買う人も増えていますが、パスワードやアクティベーションロック周りはトラブルの多いポイントです。

購入前に必ずチェックしたいこと

  • 初期設定画面(言語選択やペアリング開始画面)が出る状態かどうか
  • アップルウォッチの画面にメールアドレスの一部などが表示されていないか
  • 「このApple Watchはすでに別のApple IDに紐づいています」といった表示が出ないか

もし受け取った段階で、すでにアップルウォッチのホーム画面が表示されていたり、前の持ち主の文字盤設定が残っているようなら、まだアクティベーションロックが有効な可能性が高いです。その場合は、必ず前所有者にペアリング解除とアカウントからの削除をしてもらう必要があります。

中古で買ったアップルウォッチのパスコードが分からず、しかも前の持ち主とも連絡が取れない場合、そのウォッチは実質的に使えない可能性が高いです。購入証明があればAppleサポートに相談できますが、必ず解除してもらえるとは限らないので注意してください。

中古購入時は、価格だけで飛びつかず、「アクティベーションロックがちゃんと外れている個体かどうか」を最優先でチェックするのがおすすめです。ここをクリアしていれば、多少傷があっても日常利用にはまったく問題ないことが多いですし、逆にロックが残っていると、どれだけ状態が良くても宝の持ち腐れになってしまいます。

初期化後のSuicaとPASMO復元法

初期化後のSuicaとPASMO復元法

アップルウォッチの初期化で一番ヒヤッとするのが、「SuicaやPASMOの残高どうなるの?」という部分だと思います。結論だけ先に言うと、同じApple IDで運用していれば、基本的には残高ごと復元できます

Suica・PASMOを復元する流れ

  1. iPhoneで「Watch」アプリを開き、「ウォレットとApple Pay」をタップ
  2. 「カードを追加」→「以前ご利用のカード」を選ぶ
  3. リストに表示されるSuicaやPASMOから、復元したいカードを選択
  4. 案内に沿って認証すれば、アップルウォッチ側にカードが戻る

もし「以前ご利用のカード」が出てこない場合は、「交通系ICカード」からカード番号や生年月日などを入れて再登録するパターンもあります。ここはカード会社側の仕様によって細かい手順が違うこともあるので、迷ったら公式の案内も確認してみてください。

SuicaやPASMOの細かい復元パターンや、うまく戻らないときの対処は、スマートウォッチ沼内のアップルウォッチのSuicaを戻す完全手順と失敗対策ガイドでかなり細かく解説しています。定期券やオートチャージを使っている人は、一度目を通しておくと安心感がかなり違いますよ。

なお、アップルウォッチにSuicaを入れるにはパスコード設定が必須なので、初期化後は必ずパスコードも再設定しておきましょう。「パスコードが面倒だからオフにしたい」という気持ちも分かりますが、交通系ICやApple Payを安心して使うための最低限のセキュリティなので、ここは割り切って運用していくのがおすすめです。

残高や定期券情報などの数値データは、あくまで一般的な運用イメージとして書いています。実際の取り扱いはカード会社やAppleの仕様変更によって変わる可能性があるので、心配な場合は最新の公式情報もチェックしておいてくださいね。

アップルウォッチのパスワード忘れ総括

最後に、アップルウォッチのパスワードを忘れた時のポイントをざっくりまとめます。

  • パスコードを忘れたら、基本的に初期化して再ペアリングするしかない
  • iPhoneが手元にあるなら、Watchアプリからの初期化が一番安全でスムーズ
  • iPhoneがない場合は、アップルウォッチ単体での強制初期化+Apple IDでのアクティベーションロック解除が必要
  • SuicaやPASMOは、同じApple IDなら多くの場合は残高ごと復元できる
  • 中古購入時は、アクティベーションロックが解除されているか必ず確認する

日常運用としては、パスコードを完全になしにしてしまうより、4桁などの簡単なパスコードとiPhone連動ロック解除を組み合わせる運用がバランスいいかなと感じています。このあたりの考え方は、アップルウォッチのパスコードなし運用術と注意点でも詳しく整理しているので、パスワード忘れ対策として読んでおいてもらえると安心度が上がると思います。

アップルウォッチのパスワードを忘れた状況は、誰にとってもストレスの大きいトラブルですが、手順さえ分かってしまえば必ずリカバリーできます。大事なのは、焦って適当にいじり倒すのではなく、自分の今の状態に合った手順を選んで落ち着いて進めることです。

ここで紹介した内容は、あくまで一般的なケースを想定した目安です。正確な情報や最新の仕様については必ずApple公式サイトをご確認ください。状況が複雑な場合や不安が大きい場合は、最終的な判断はAppleサポートや販売店などの専門家にご相談くださいね。