アップルウォッチのアラーム設定方法を徹底解説する完全ガイド

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こんにちは。スマートウォッチ沼、運営者のtycです。

アップルウォッチのアラーム設定方法について調べていると、アラームの音量を変える方法や振動だけにするやり方、スヌーズ時間の調整、iPhoneとの連動設定、睡眠アラームの使い分け、おやすみモード中でもアラームが鳴るかどうか、ナイトスタンドでの目覚まし運用、Siriでの音声アラーム設定など、気になるポイントが一気に出てきて混乱しがちですよね。さらに、アラームを解除する方法やラベルの付け方、毎日・平日のみなどの繰り返し設定、マナーモード中の挙動などもチェックしたくなるところかなと思います。

この記事では、アップルウォッチのアラームを初めて使う人でも迷わないように、基本のアラーム設定方法から、音量と振動の最適な組み合わせ、スヌーズや睡眠アラームの活用法、iPhone連動までまとめて整理していきます。アップルウォッチのアラーム追加や変更、削除といった基本操作はもちろん、バイブだけで起きたいケースや、ナイトスタンドモードでの目覚まし活用、Siriを使った音声でのアラーム設定方法まで、一通りカバーしていくイメージです。

アップルウォッチのアラームが鳴らない、弱すぎて起きられない、逆にうるさすぎて家族を起こしてしまう、そんなモヤモヤも、設定のポイントさえ押さえればかなり解消できますよ。アラームが勝手にオフになっていないか、睡眠モード中でもアラームが鳴るようになっているか、知らないと損なポイントも意外と多いです。一緒に、自分にぴったりなアラームの使い方を整えていきましょう。

記事のポイント

  • アップルウォッチの基本的なアラーム設定手順と注意点が分かる
  • 音量・振動・スヌーズなどアラームの細かいカスタマイズ方法が理解できる
  • iPhone連動や睡眠アラームなど用途別のおすすめ設定が分かる
  • アラームが鳴らない・弱いときのチェックポイントと対処の流れが分かる

アップルウォッチのアラーム設定方法解説

まずは、アップルウォッチ単体で使えるアラームアプリの基本から整理していきます。ここを押さえておくと、目覚ましはもちろん、仕事や家事のリマインダーとしてもかなり使いやすくなります。最初に「どこからアラームを追加するのか」「どの画面を触ればいいのか」が分かれば、一気にハードルが下がりますよ。

アラーム設定手順の基本

アラーム設定手順の基本

アップルウォッチのアラームは、時計アプリではなくアラームアプリから設定します。ホーム画面に表示される、時計とベルのアイコンのアプリですね。ここでアラームの追加・編集・削除をまとめて行えます。いったん流れを覚えてしまえば、数秒でセットできるようになるので、寝る前のルーティンの中に自然と組み込めるようになります。

基本の追加手順

基本の流れは次のとおりです。

  1. アップルウォッチのDigital Crownを押してホーム画面を開く
  2. アラームアプリ(時計とベルのアイコン)をタップ
  3. 画面右上の+ボタンをタップ
  4. 時間をタップして、Digital Crownを回して時刻を合わせる
  5. 分をタップして、同じように分を調整する
  6. チェックマークをタップして保存

この流れさえ覚えておけば、「明日だけ5時に起きたい」「会議の10分前にお知らせしてほしい」といった細かいアラームも、その場でサクッと追加できます。12時間表示の場合は、午前・午後を間違えやすいので、起きたい時間が朝なら必ず午前になっているかを確認しておきましょう。24時間表示に慣れている人は、iPhone側のWatchアプリから表示切り替えをしてしまうのも手です。

アラームのラベル(名前)を設定しておくと、「朝起きる用」「薬を飲む」「ゴミ出し」など、目的が一目で分かるようになって便利です。特に、1日に複数のアラームを使い分けたい人は、ラベルの整理だけでもかなりストレスが減ります。朝用のアラームだけサウンドを大きめにして、他は静かな音にする、といった使い分けの基準にもなりますよ。

ポイント:アラームを複数作るときは、その都度新規追加するより、既存のアラームを編集して使い回すとリストが散らかりにくくなります。平日用・休日用・仕事用など、パターンごとにベースとなるアラームを作っておくと、あとから微調整するだけで済むのでかなりラクです。

オン・オフと簡単な管理

一度作ったアラームは、一覧の右側にあるスイッチでオン・オフを切り替えられます。旅行のときだけ使うアラームなどは削除せず、スイッチだけ切っておくと次回もすぐ使えて便利です。特に、毎朝の目覚ましアラームは消さずに「平日だけオン」「土日はオフ」にしておくと、再設定の手間がぐっと減ります。

アラームそのものを消したい場合は、アラームを左にスワイプしてゴミ箱アイコンをタップすれば削除できます。不要なアラームを放置しておくと、一覧が長くなって「どれが今使っているものだっけ?」と迷う原因になります。月に一度くらい、使っていないアラームを整理しておくと、視認性が保てておすすめです。

また、アラームの時刻や繰り返し設定を間違えて保存してしまった場合も、同じ画面から簡単に修正できます。アラームをタップして詳細画面へ入り、時間・繰り返し・ラベル・サウンドなどを変更して「戻る」を押すだけでOKです。わざわざ削除して作り直す必要はありません。

アラーム音量の調整方法

アラーム音量の調整方法

「音が小さすぎて気づかない」「逆にうるさくてビクッと起きてしまう」…ここはかなり個人差が出る部分なので、自分の生活環境に合わせてしっかり調整しておきたいところです。ひとり暮らしで多少音が大きくても問題ない人と、家族やパートナーが近くで寝ている人とでは、ちょうどいい音量が全然違いますよね。

アップルウォッチのアラーム音量は、基本的に「サウンドと触覚」設定でまとめてコントロールします。ここを理解しておくと、「普段の通知は静かめ、アラームだけはしっかり鳴らしたい」といった調整もしやすくなります。

アップルウォッチ本体で音量を変える

音量を変える手順は次の通りです。

  1. アップルウォッチで設定アプリを開く
  2. サウンドと触覚をタップ
  3. 着信音と通知音のスライダーを左右に動かして音量を調整

このスライダーを右に動かすほど音量が大きくなり、左に動かすほど小さくなります。この音量は、アラームだけでなく通知音全体に効いてくるので、「普段の通知がうるさくないか」「会議中に鳴っても困らないか」もセットで考えると失敗しにくいです。

目安としては、静かな寝室であれば中間より少し下くらいの音量から試してみると良いかなと思います。リビングなど少し騒がしい環境でタイマー代わりに使うことが多い場合は、中間より少し上くらいにしておくと安心感が出ます。「ちょうどいい音量」は人によって本当に違うので、何日か試しながら微調整してみてください。

シーン おすすめ音量の目安 おすすめ振動設定
ひとり暮らしの自室 中〜やや大きめ 触覚アラート「はっきり」
家族と同じ寝室 小さめ〜中 触覚アラート「はっきり」+消音モード
仕事中のリマインダー 小さめ 触覚アラート「デフォルト」

音量はあくまで一般的な目安として、自分の部屋の静かさや寝る位置との距離によって最適値が変わります。正式な仕様や最新の挙動は、必ずApple公式の情報も確認してください。

消音モードとの違いも知っておく

コントロールセンターのベルアイコンで切り替える「消音モード」は、基本的には通知音をミュートして振動だけにするモードです。消音モード中でも、標準のアラームアプリのアラームは振動で知らせてくれるようになっています。

最近のwatchOSでは、アラームごとに「消音モード中でも音を鳴らす(Break Through Silent Mode)」かどうか指定できるようになっています。詳しくは後半の応用パートで触れますが、「普段は静かに振動だけ、起床用アラームだけは音も鳴らす」といった細かい設定がしやすくなっています。ここをうまく使い分けると、「寝る前に消音モードにしたら、アラームまで消えてしまった」という事故をかなり減らせます。

なお、職場や公共の場では、アップルウォッチから大きな音が鳴るとかなり目立ちます。普段使いでは音量を控えめにしておき、必要なときだけ一時的に上げる、といった運用にしておくと安心です。通知の出方は、文字盤とフォーカスモード(仕事用・自宅用など)を組み合わせることである程度切り替えられますが、音量そのものはシステム全体で共通なので、その点は覚えておいてください。

アラームのバイブ設定

アラームのバイブ設定

アップルウォッチのアラームの大きなメリットは、手首の振動だけで静かに起こしてくれるところです。パートナーやお子さんが横で寝ていても、自分だけそっと目覚められるのは本当に便利です。ここを最大限活かすには、触覚(バイブ)の設定を見直しておくのが大事です。

デフォルトのままだと、「なんとなく振動している気はするけど、深く眠っていると気づかない…」という人も多いです。逆に敏感すぎる人は、強すぎる振動がストレスになることもあります。自分に合った振動の強さ・パターンを見つけておくと、目覚ましとしての満足度がぐっと上がりますよ。

触覚アラートを「はっきり」にする

振動の強さを変えるには、次の手順で設定します。

  1. アップルウォッチの設定アプリを開く
  2. サウンドと触覚をタップ
  3. 触覚アラートをオンにする
  4. 触覚の項目ではっきりを選択

初期設定の「デフォルト」のままだと、布団の中では振動に気づきにくいことがあります。目覚ましとして使うつもりなら、まずは「はっきり」に変えてから様子を見るのがおすすめです。実際に何日か試してみて、「これなら確実に起きられる」「逆に強すぎる」といった感覚をチェックすると、自分なりのちょうど良さが見えてきます。

ポイント:バンドをゆるく着けていると振動が伝わりにくくなります。寝るときだけ一段きつめにしておくと、起きやすさがかなり変わります。金属バンドなど重い素材だと寝返りのときに気になりやすいので、シリコンやナイロン系の軽いバンドに替えるのもおすすめです。

また、寝返りをよく打つ人は、アップルウォッチの位置がずれてしまうことがあります。手首の少し内側(自分の方)に寄せて装着しておくと、振動が骨に伝わりやすくなって気づきやすくなります。逆に、締め付けが気になる人は、腕のほんの少し上側にずらすと楽になることもあります。

消音モードでも音を鳴らす新オプション

watchOS 11以降では、アラームの詳細設定の中にBreak Through Silent Mode(消音モードを貫通)という項目が追加されています。

  1. アラームアプリで対象のアラームをタップ
  2. サウンドと触覚の項目を開く
  3. Break Through Silent Modeなどの項目をオンにする

これをオンにすると、普段はアップルウォッチを消音モードにしていても、そのアラームだけは音+振動で鳴らすことができます。平日の起床用アラームだけ音を鳴らして、他の通知は静かに振動だけ、という使い方がしやすくなりますね。

例えば、夜間はLINEやメールなどの通知は一切鳴らしてほしくないけれど、朝のアラームだけは確実に鳴ってほしい、という場合。このオプションを使っておくと、「寝る前に消音モードにしたせいで、アラームまで消えてしまった…」という悲しい事故を防ぎやすくなります。

ただし、この機能の有無や表示場所は、watchOSのバージョンによって変わる可能性があります。アップデート内容や画面表示が違うときは、正確な情報をAppleの公式サポートページで確認してください。

スヌーズ時間の変更

スヌーズ時間の変更

「9分スヌーズだと長すぎる」「3分くらいで細かく起こしてほしい」など、スヌーズの感覚は人によってかなり違います。watchOS 11以降では、アップルウォッチのアラームはスヌーズのオン・オフだけでなくスヌーズの継続時間も調整できます。

スヌーズをうまく使うと、「一度でガバッと起きるのはつらいけれど、完全な二度寝は避けたい」という人にとってちょうどいいクッションになります。一方で、スヌーズに頼りすぎると、結果的に寝坊のリスクが上がることもあるので、バランスが大事です。

スヌーズのオン・オフ

スヌーズを使うかどうかは、アラームごとに切り替えができます。

  1. アラームアプリで対象のアラームを開く
  2. スヌーズのスイッチをオン/オフ

一発で起きたい人はオフ、段階的に起きていきたい人はオンにしておくイメージです。寝坊が心配な時期だけスヌーズ付きアラームを別に用意しておく、という使い方もありです。「起床用」「本当にギリギリの保険用」など、役割を分けておくと、スヌーズに振り回されずに済みます。

スヌーズ継続時間の調整

対応しているwatchOSのバージョンであれば、スヌーズの間隔も細かく調整できます。

  1. アラーム詳細画面でスヌーズまたはスヌーズの継続時間に関する項目をタップ
  2. Digital Crownを回して、好みの分数に変更

Apple公式の仕様では、アラーム編集画面にSnooze Duration(スヌーズの継続時間)という項目が用意されていて、ここで一時停止させる時間を選べるようになっています。どのくらいの範囲で選べるかはバージョンやモデルによって異なるため、お使いのApple Watchの画面で実際の候補を確認してみてください。

スヌーズを短くしすぎると、浅い睡眠状態のまま何度も起こされて、逆に寝起きがつらく感じることもあります。睡眠の質が気になる場合は、医学的な視点を踏まえた睡眠ガイドや専門医の情報も参考にしつつ、無理のない範囲で調整してください。

個人的には、平日はスヌーズ5〜7分くらいで2〜3回まで、休日はスヌーズをオフにして「自然に起きる日」を作る、という使い方がバランスがいいかなと思っています。あなたの生活リズムや仕事のスタイルに合わせて、無理なく続けられるスヌーズ設定を探してみてください。

アラームが鳴らない対処

アラームが鳴らない対処

「ちゃんと設定したはずなのに鳴らなかった…」というのは、信頼を一気に失うトラブルですよね。こういうときは、落ち着いて原因候補を順番に潰していくのがコツです。焦ってアプリをあちこちいじるより、チェックポイントを決めて一つずつ確認していきましょう。

アラームが鳴らないときのチェックリスト

  • アラームのスイッチがオンになっているか
  • 時刻・曜日の設定にズレがないか(平日のみになっていないか)
  • アップルウォッチ本体の音量がゼロになっていないか
  • 触覚アラートがオフになっていないか
  • おやすみモード・集中モードの設定が複雑になりすぎていないか(標準のアラームは鳴る仕様ですが、睡眠スケジュールや一部アプリでは影響する場合あり)
  • バッテリー残量が極端に低くなっていなかったか

特に見落としがちなのが、おやすみモードや睡眠モード、仕事モードなどの集中モードです。標準のアラームアプリで設定したアラームは、これらのフォーカスモード中でも鳴る仕様になっていますが、睡眠スケジュール側で起床アラームをオフにしていたり、「今夜はスキップ」状態になっていると鳴きません。サードパーティ製のアラームアプリを使っている場合は、フォーカス設定がアラームに影響しているケースもあるので、一度見直してみてください。

また、ペアリング状態が不安定なときや、watchOS・iOSのアップデート直後などに、一時的に通知の挙動がおかしくなるケースもあります。この場合は、アップルウォッチとiPhoneの両方を再起動してみると、あっさり解決することも多いです。

おやすみモードとアラームの関係については、アップルウォッチのおやすみモードを詳しく解説したアップルウォッチのおやすみモード設定と通知の対策完全まとめも一緒にチェックしておくと安心です。

それでも解決しない場合は、ペアリング解除と再設定、watchOSのアップデート、最終的にはAppleサポートへの相談も検討してください。重要な予定に関わる場合は、アップルウォッチだけでなく、iPhoneのアラームや物理的な目覚まし時計も併用してリスクを分散しておくのが現実的かなと思います。

アップルウォッチのアラーム設定方法応用

ここからは、iPhoneとの連動や睡眠アラーム、ナイトスタンドモード、Siri活用など、もう一歩踏み込んだ使い方をまとめていきます。うまくハマると、「もう普通の目覚ましには戻れない…」というくらい快適になりますよ。基本のアラーム設定に慣れてきたら、少しずつ取り入れてみてください。

iPhone連動アラーム設定

iPhone連動アラーム設定

アップルウォッチのアラームは、時計アプリとしてはiPhoneと独立して動く仕組みですが、設定次第でiPhoneのアラーム通知も手首で受け取ることができます。朝だけは「音+振動」の二重構成にしておきたい人にはかなり心強い組み合わせです。

「iPhoneのアラームはベッドから少し離れた場所に置いておき、アップルウォッチは手首で振動」といった構成にすると、完全にベッドから出ないと止められないので、二度寝防止にもなります。逆に、静かに起きたい日はアップルウォッチだけ鳴らす、といった切り替えもできます。

iPhoneアラームをアップルウォッチでも鳴らす

iPhoneのアラームをアップルウォッチでも受け取りたい場合は、次の設定を確認します。

  1. iPhoneでWatchアプリを開く
  2. マイウォッチタブから時計をタップ
  3. iPhoneからの通知をプッシュ(Push Alerts from iPhone)をオンにする

これで、iPhoneの時計アプリで設定したアラームが鳴ると、アップルウォッチにも通知が届きます。手首でスヌーズや停止ができるので、寝ぼけながらiPhone本体を探し回る問題がかなり減ります。

おすすめ構成:「絶対に寝坊できない日」は、アップルウォッチのアラームとiPhoneのアラームを数分ずらして二重でセットしておくと安心感が一気に上がります。片方が何らかの理由で鳴らなかった場合の保険にもなるので、大事な出張や試験の日などに特におすすめです。

アップルウォッチだけ鳴らしたいとき

逆に、「家族を起こしたくないから、iPhoneは鳴らさずアップルウォッチだけ振動してほしい」というケースも多いと思います。この場合は、

  • iPhoneの時計アプリのアラームはオフにする
  • アップルウォッチのアラームアプリだけで目覚ましを設定する
  • 必要に応じて、アップルウォッチは消音モード+触覚は強めに設定

という構成にしておくと良いです。夜中の通知はおやすみモードで止めておきつつ、起床アラームだけはきちんと動かす、という組み方も一緒に考えておくと失敗が減ります。

仕事の会議リマインダーなども「iPhoneだけ鳴らす」「アップルウォッチだけ振動させる」といった切り分けができます。例えば、会議の10分前にはiPhoneとアップルウォッチの両方で通知を受け取りつつ、当日の朝の起床アラームはアップルウォッチだけ、といった使い分けも便利です。

睡眠アラームの設定方法

睡眠アラームの設定方法

毎日の就寝時間と起床時間をある程度決めたい人は、睡眠アプリの睡眠スケジュール+起床アラームを使ったほうが管理しやすくなります。アラームだけでなく睡眠データも取れるので、長期的な体調管理にも役立ちます。

通常のアラームアプリでの設定と違い、睡眠スケジュールを使うと「就寝準備のリマインダー」も一緒に出せるのが特徴です。寝る30分前に「そろそろ寝る準備をしましょう」と通知を出しておくことで、夜更かししすぎない仕組みづくりができます。

睡眠スケジュールと起床アラーム

基本的な設定手順は次の通りです。

  1. アップルウォッチで睡眠アプリを開く
  2. 既存のスケジュールをタップ、または新規でスケジュールを追加
  3. 起床時刻をタップしてDigital Crownで時刻を調整
  4. アラームをオンにする
  5. サウンドと触覚から好きな音と振動パターンを選ぶ

睡眠アラーム用のサウンドは、普通のアラームよりも柔らかいものが多く、「じわっと目覚めたい人向け」の設計になっています。平日はスッキリ目覚める音、休日はやさしい音、というようにスケジュールごとに分けておくのもアリです。

睡眠中のスマートウォッチ活用やバンドの選び方については、睡眠時の使い方をまとめたスマートウォッチを寝るときに使うべき理由と快適な活用法も参考になると思います。

睡眠アプリを使うと、ベッドに入っている時間や心拍の変化、睡眠ステージなども合わせて記録してくれるので、寝不足続きになっていないかのセルフチェックにも役立ちます。ただし、こうした指標はあくまで一般的な目安として捉えておくのがおすすめです。体調に不安があるときは、自己判断せず医師に相談してください。

今夜だけスキップしたいとき

「明日は休みだから、いつもの起床アラームはいらない」というときは、睡眠スケジュールに紐づいた起床アラームについて、Apple Watchのアラームアプリから今夜はスキップ(Skip for Tonight)を選べます。

具体的には、Apple公式の手順だと、

  1. Apple Watchのアラームアプリを開く
  2. 「Alarms」の下に表示される起床アラームをタップし、Skip for Tonight(今夜はスキップ)を選択

という流れになっています。スケジュールそのものは残したまま、翌日以降は自動で元に戻るので、いちいちオフにしてまたオンにする必要がありません。

飲み会や出張などで就寝時間が大きくズレるときも、一時的にスキップしておくと、変なタイミングでアラームが鳴るのを防げます。「今日はアラーム、明日はお休み」という柔軟な使い分けができるのが、睡眠アプリ連動の良いところです。

ナイトスタンドの使い方

ナイトスタンドの使い方

アップルウォッチを充電器に置いたとき、ナイトスタンドモード(ベッドサイドモード)をオンにしておくと、小さな目覚まし時計としても活躍します。アナログの目覚ましから乗り換えるときに、ここを気に入る人は多いです。

「寝るときに腕時計を付けて寝るのはちょっと苦手…」という人でも、ナイトスタンドモードなら、サイドテーブルに置いたアップルウォッチを目覚まし代わりにできます。夜中にふと目が覚めたときも、画面を軽くタップするだけで時間が確認できるので便利です。

ナイトスタンドモードをオンにする

設定手順はシンプルです。

  1. アップルウォッチの設定アプリを開く
  2. 一般をタップ
  3. ナイトスタンドモードをタップしてオンにする

あとは、アップルウォッチを横向きにして充電器に置くだけで、充電中に時間・日付・次のアラーム時刻が表示されるようになります。画面を軽くタップしたり、テーブルを軽く叩いたりしても表示が付くので、夜中に時間だけ確認したいときにも便利です。

アラームが鳴ったら、Digital Crownでスヌーズ、サイドボタンで停止と覚えておくと、寝ぼけていても操作しやすいです。腕に装着して寝るのが苦手な人は、ナイトスタンド+音量控えめ設定で使うのも一つの選択肢ですね。

ナイトスタンドモードを使うときは、充電ケーブルが外れにくい位置にアップルウォッチを置いておくことも大事です。夜中にうっかりケーブルを引っ掛けてしまうと、朝起きたらバッテリー切れでアラームが鳴らなかった…という事態になりかねません。充電スタンドを使うと、安定感が出て安心度が上がります。

Siriでアラーム設定

Siriでアラーム設定

毎回アプリを開いて時刻をクルクル合わせるのが面倒な人は、Siriでの音声アラーム設定をメインにしてしまうのがおすすめです。慣れてくると、寝る前に一言しゃべるだけでセット完了、という快適さになります。

特に、布団に入ってから「明日はちょっと早く起きようかな」と思い立ったとき、手を伸ばして画面を操作するのって地味に面倒なんですよね。Siriなら、枕元から少し声をかけるだけでアラームがセットできるので、行動のハードルがかなり下がります。

Siriの起動と基本フレーズ

まずは、Siriを使える状態にしておきます。

  1. アップルウォッチの設定アプリでSiriを開く
  2. 必要に応じて「Hey Siriを聞き取る」や「手首を上げて話す」をオン

準備ができたら、例えば次のように話しかけます。

  • 「明日の朝7時にアラームを設定して」
  • 「平日の6時半にアラームを毎日セット」
  • 「30分後にアラーム」

ちょっと時間を変えたいときは「さっきの7時のアラームを7時15分に変更して」といった変更も、声だけでできます。アラームが増えすぎたときは「すべてのアラームをオフにして」とまとめて止めることもできるので、うまく組み合わせるとかなり便利です。

お昼寝用ショートカットと組み合わせる

さらに便利なのが、ショートカットアプリで「30分後にアラーム」などをテンプレ化しておく方法です。iPhone側でショートカットを作っておき、アップルウォッチのコンプリケーションに配置しておけば、

  • 文字盤からワンタップでお昼寝アラームをセット
  • Siriにショートカット名を呼びかけて起動

といった使い方ができます。リモートワーク中の仮眠や、ちょっとした休憩にもかなり相性がいいです。

タスク管理や通知全般をまとめて整理したい人は、アップルウォッチの活用全体を紹介しているアップルウォッチを使いこなす方法総まとめも合わせて読むと、全体のイメージがつかみやすいと思います。

アップルウォッチのアラーム設定方法まとめ

ここまで、アップルウォッチのアラーム設定方法について、基本から応用まで一気に整理してきました。最後に、要点だけサクッと振り返っておきます。

  • 普段使いのアラームはアラームアプリで、生活リズムづくりには睡眠アプリの起床アラームが便利
  • 音量は「サウンドと触覚」で、振動は「触覚アラート」と「はっきり」で自分好みに調整
  • 消音モード中でも、アラームごとにBreak Through Silent Modeをオンにしておけば音と振動で起こせる
  • iPhoneのアラームと連動させるか、アップルウォッチだけ鳴らすかは、生活環境に合わせて設計する

個人的には、平日はアップルウォッチ+iPhoneの二重アラーム、休日はアップルウォッチの振動だけという組み合わせが、一番ストレスが少なくて気に入っています。家族と生活リズムがずれている人や、一人暮らしで寝坊が怖い人など、状況によってベストな設定は変わってくるはずなので、この記事をベースにあなたなりの最適解を見つけてもらえたらうれしいです。

なお、アラーム設定や通知まわりの仕様は、watchOSやiOSのアップデートで変わる可能性があります。ここで紹介している内容はあくまで一般的な目安なので、正確な情報はApple公式サイトや最新のマニュアルで確認してください。Appleが提供している公式マニュアルとして、Apple Watchの詳細な機能解説がまとまっているApple Watch User Guideもチェックしておくと安心です。(出典:Apple公式サポート「Apple Watch User Guide – Add an alarm on Apple Watch」

また、睡眠の質や体調に不安がある場合は、スマートウォッチのデータだけで自己判断せず、最終的な判断は医師など専門家に相談することを強くおすすめします。アラームの設定一つで、朝のストレスがガラッと変わることも多いので、今日から少しずつ自分に合ったアップルウォッチのアラーム設定方法を試してみてください。あなたの朝時間が少しでもラクで快適なものになれば幸いです。