アップルウォッチの歩数がカウントされない時の簡単チェック方法

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こんにちは。スマートウォッチ沼、運営者のtycです。

アップルウォッチで歩数がカウントされない、歩数がゼロのまま動かない、ヘルスケアアプリに歩数が反映されない、といった相談をよくもらいます。せっかく毎日つけているのに、歩数がおかしいと健康管理やダイエットのモチベーションが一気に下がってしまいますよね。

実際には、歩数が表示されない原因は「アップルウォッチ側の設定」「iPhone側のヘルスケアやフィットネスアプリの設定」「モーションとフィットネスの権限」「低電力モードや省電力設定」「ポイ活アプリなど外部アプリとの同期」など、いくつかのパターンに分かれます。歩数が反映されないときも、ポイントさえ押さえれば自分でチェックして改善できることが多いですが、必ずしもすべてのケースで解決できるわけではありません。

この記事では、アップルウォッチの歩数がカウントされないときによくある症状を整理しつつ、ヘルスケアアプリやフィットネスアプリに歩数が反映されないときの対処法、Apple WatchとiPhoneで歩数が合わないときの考え方、ポイ活アプリに歩数が同期されないときのチェックポイントまで、順番に分かりやすく解説していきます。

ここで紹介する内容は、私自身の利用経験や一般的に知られている情報をもとにしたもので、Appleや医療機関などの公式見解を代替するものではありません。最新の仕様や不具合情報については、必ずApple公式サポートのページもあわせて確認するようにしてください。

「どこから見直せばいいのか分からない」「設定をいじってみたけど、まだ歩数がおかしい」というあなたでも、原因の切り分けができるようにまとめたので、肩の力を抜いて読み進めてもらえればうれしいです。ここ、気になりますよね。

記事のポイント

アップルウォッチで歩数がカウントされないときの主な症状を把握できる ヘルスケアやフィットネスに歩数が反映されない原因と対処法が分かる Apple WatchとiPhoneで歩数が合わないときの考え方と直し方が分かる ポイ活アプリなど外部サービスに歩数が同期されないときの対処手順を理解できる

アップルウォッチで歩数がカウントされない症状

まずは、アップルウォッチの歩数がカウントされないときに「どんな症状が出ているのか」を整理しておきましょう。症状ごとに原因の候補が変わってくるので、ここで自分の状態を言語化しておくと、あとで対処法を選びやすくなります。「自分はどのパターンに近いのか？」を意識しながら読み進めてもらえると、原因にたどり着くまでがかなり楽になりますよ。

歩数がゼロや極端に少ないとき

一番多いのが、「1日中つけていたのに歩数がゼロのまま」「明らかに1万歩近く歩いたのに、アップルウォッチの歩数が数百歩しかカウントされていない」というパターンです。いわゆる「まったくカウントされない」「カウントされても極端に少ない」状態ですね。

この場合は、アップルウォッチの内部で歩数計測がうまく動いていないか、そもそも計測以前の設定でつまずいている可能性が高いです。特に、初期設定のまま長く使っている人や、機種変更・OSアップデートを挟んだ直後は、どこかの設定がオフになっていることもよくあります。

まずは、次のようなポイントを順番にチェックしてみてください。どれも自分で確認しやすい基本的な内容なので、いきなり難しい操作をする必要はありません。

歩数は、腕の振りや加速度センサーの動きから推定しているので、装着位置やバンドの締め具合がゆるいと精度が落ちやすくなります。特に、手首からかなり上のほうに付けていたり、バンドがスカスカの状態だと、腕を振った動きがうまく検知されないことがあるんですよね。

また、利き腕設定が実際の使い方と逆になっていると、動きの補正の仕方が変わってくるので、これも地味に影響します。たとえば、設定上は「右利き」になっているのに、実際には左手にアップルウォッチを付けている、みたいなケースです。設定を合わせてあげるだけで、体感の歩数に近づくこともあります。

さらに、「いつから歩数がカウントされなくなったのか」を思い出してみるのも大事です。バンドを買い替えたタイミング、OSアップデート後、別のアプリを入れた後など、きっかけが分かると原因を絞りやすくなります。

足首につけて使っている人もいますが、歩数精度がどのくらい変わるか気になる人は、スマートウォッチを足首につけたときの歩数精度と安全性も参考になると思います。

もし、これらを一通り見直してもまったく歩数が動かないようであれば、ソフトウェア的な不具合や、まれにセンサーそのものの故障の可能性もあります。その場合は、バックアップを取ったうえでリセットを試してみたり、Appleサポートに相談する流れも視野に入れておくと安心かなと思います。機器の状態によって適切な対応が異なる可能性があるため、最終的には公式サポートの案内を優先してください。

歩数表示がおかしい・ずれている場合

「アップルウォッチの歩数自体は動いているけれど、なんとなく歩数表示がおかしい」「体感より多すぎる・少なすぎる」と感じることもあります。これも相談が多いパターンで、ゼロではないけど「なんか信用しきれない」状態ですね。

特に、腕をあまり振らない歩き方や、ベビーカー・買い物カートを押しながらの移動、スーツケースを引きながらの移動が多いときは、腕の動きが抑えられるので、実際の歩数より少なめにカウントされやすいです。逆に、手を大きく振りながらのジェスチャーが多い仕事をしていると、実際より多くカウントされることもあります。

また、アップルウォッチ本体に表示されている歩数と、iPhoneのヘルスケアアプリやフィットネスアプリに表示されている歩数が微妙にずれていることもよくあります。この程度の差であれば、複数のセンサーやデバイスからデータを統合している関係で、ある程度は仕方ない部分もあります。

もし「体感と数字の差があまりにも大きい」と感じる場合は、外を歩くときに意識的に腕を振って歩いてみたり、逆に腕をあまり使わない場面での移動が多くなっていないかを振り返ってみてください。ライフスタイルの変化が、そのまま歩数の傾向に出ていることも多いです。

どうしても気になる場合は、1日だけ「歩数計アプリ」や別のスマートウォッチ・活動量計と一緒に付けてみて、どのくらい差が出るのかをテストしてみるのもアリです。そのうえで、アップルウォッチの数字が明らかにおかしいようであれば、後半で紹介するキャリブレーション（補正）も検討してみてください。なお、歩数の数値は健康状態を直接保証するものではないので、体調の変化などが気になる場合は、医療機関での受診も検討してください。

iPhoneヘルスケアに歩数が反映されない

次によくあるのが、「アップルウォッチ側には歩数が表示されているのに、iPhoneのヘルスケアアプリに歩数が反映されない」というパターンです。この場合は、iPhone側の設定や権限まわりを重点的に疑います。アップルウォッチはちゃんと計測しているのに、「iPhoneにうまく渡せていない」イメージですね。

ヘルスケアアプリ側で見直したい項目

• ヘルスケアアプリの「データソースとアクセス」でApple Watchが有効になっているか
• 歩数の優先デバイスが正しく設定されているか
• ヘルスケアアプリの歩数項目が非表示になっていないか

特に、過去に別のiPhoneや別のApple Watchを使っていた場合、古いデバイスが優先デバイスとして残っていることがあります。新しいアップルウォッチに乗り換えたはずなのに、ヘルスケア側ではまだ古い個体が優先になっていて、データの受け取りがうまくいっていない、みたいな状態です。

ヘルスケアアプリの「ブラウズ」タブから歩数を開き、「データソースとアクセス」を確認すると、どのデバイスからデータが来ているかが一覧で分かります。ここで、使っていない古い端末が優先になっていないか、アップルウォッチが無効化されていないかをチェックしてみてください。

また、ヘルスケアアプリ側の表示設定で、歩数の項目そのものが非表示になっていることもあります。この場合、実は裏で歩数データは溜まっているのに、ホーム画面にアイコンが出ていないだけ、というパターンもあるので、「データは入っているのに見えていないだけなんだ」と分かると、だいぶ安心できると思います。

もし、ヘルスケアアプリの再起動やiPhoneの再起動をしても改善しない場合は、iCloudヘルスケアの同期設定を一度オフ→オンし直してみるのも一手です。同期が詰まっているときにリフレッシュされて、まとめて反映されることもあります。なお、ヘルスケアアプリの仕様や表示内容はOSバージョンによって変わる可能性があるため、操作に迷ったときはApple公式のヘルスケア関連ドキュメントも確認するようにしてください。

Apple Watchから歩数が同期されない理由

アップルウォッチで記録された歩数は、基本的にはiPhoneと同期してヘルスケアやフィットネスに反映されますが、Bluetooth接続が不安定だったり、ペアリングがうまくいっていないと、同期が止まってしまうことがあります。「ウォッチには歩数が出ているのに、iPhoneがなかなか追いつかない」というときは、このあたりを疑ってみましょう。

特に、職場や自宅でWi-FiやBluetooth機器が多い環境の場合、電波干渉で接続が不安定になっていることもあります。Apple WatchとiPhoneの距離が離れすぎていないか、間に分厚い壁や金属の棚などが挟まっていないかも、意外と影響してきます。

この場合は、次のような流れで切り分けていきます。順番に試していけば、「どのあたりで通信が止まっているのか」をある程度まで絞り込めます。

再起動だけで直るケースもかなり多いので、「とりあえず両方を一度電源オフ→オンする」は、地味ですが強い対処法です。再起動のあと、しばらく待ってからヘルスケアアプリを開き、歩数が遅れて一気に反映されないかも見てみてください。

Apple WatchとiPhoneの通信距離や接続の安定性が気になる場合は、アップルウォッチのペアリング距離と接続の目安もチェックしてみてください。

それでも改善しない場合は、一度ペアリングを解除して再ペアリングを行う「初期化に近いリセット」が必要になることもあります。このときは、事前にバックアップが取られているかを必ず確認してから進めてくださいね。リセットや復元の具体的な手順は、Apple公式サポートの最新の案内に従うようにしましょう。

文字盤やアプリに歩数が表示されないとき

「歩数は記録されているのに、文字盤に歩数が表示されない」「コンプリケーションを見ても歩数がどこにも出てこない」という相談もよくあります。これは、設定というより表示方法の問題であることがほとんどです。

標準の文字盤には、歩数を直接表示するコンプリケーションがないパターンもあります。その場合は、歩数対応のコンプリケーションを持つ文字盤を選ぶか、サードパーティ製アプリで歩数ウィジェットを追加してあげる必要があります。「アップルウォッチならどの文字盤でも歩数が出る」と思い込んでいると、ここでハマりがちです。

また、アクティビティリングのコンプリケーションだけを見ている場合、「ムーブリング（消費カロリー）やエクササイズリングは増えているのに、歩数自体はどこにも出ない」という勘違いも起こりやすいところです。歩数を重視したいなら、「コンプリケーションのどこに歩数を出すか」を意識して文字盤を選ぶのがポイントですね。

歩数表示に対応したアプリやウィジェットも多数あるので、「デジタル時計の下に今日の歩数を大きく出したい」「リングと歩数を同時に見たい」といったこだわりがある場合は、少しアプリを探してみるのもおすすめです。ただし、サードパーティ製アプリを利用する際は、配布元やプライバシーポリシーも確認し、信頼できるアプリを選ぶようにしてください。

アップルウォッチの歩数がカウントされないときの直し方

ここからは、アップルウォッチの歩数がカウントされない・ヘルスケアやフィットネスに反映されないときの具体的な直し方を、原因別に解説していきます。順番に試していけば、「どこに問題があるのか」をかなりのところまで追い込めるはずです。

すべてを一度にやろうとすると大変なので、上から順番に「できるものから」試してもらえればOKです。途中で改善が見られたら、その時点で無理に次のステップまで進める必要はありませんし、操作に不安がある部分は、Apple公式サポートの手順もあわせて確認しながら進めると安心です。

モーションとフィットネス設定で歩数がカウントされない

まずチェックしてほしいのが、iPhone側の「モーションとフィットネス」設定です。ここがオフになっていると、そもそも歩数がカウントされなかったり、ヘルスケアアプリに反映されなかったりします。「アップルウォッチ側はバッチリなのに、なぜかヘルスケアがゼロ」というときは、ほぼここが原因になっていることが多いです。

設定アプリから確認する手順

ここがオフになっていると、どれだけ歩いても「歩数がカウントされない」「歩数が反映されない」状態のままです。アップデート直後や機種変更直後に勝手にオフになっていることもあるので、まずはここを疑ってみてください。

あわせて、ヘルスケアアプリ側の「プライバシー」設定から、ヘルスケアがモーションやフィットネスデータにアクセスできるようになっているかも見直しておくと安心です。ほかのフィットネス系アプリを入れたときに、意図せず権限まわりをいじってしまっていることもあります。

Apple公式サポートでも、アクティビティやワークアウトの計測にはモーションセンサーや位置情報など複数のデータが使われることが案内されています。詳しい仕様や設定項目については、（出典：Apple公式サポート「Apple Watch でワークアウトの設定を変更する」）を確認しておくと、仕組みの理解が深まり、設定変更も安心して行えると思います。

低電力モードなど省電力設定の影響

バッテリー持ちを良くするために、低電力モードやワークアウト時の省電力機能を多用していると、アクティビティや歩数のカウントに影響が出ることがあります。バッテリー優先モードは便利ですが、オンにしているあいだは一部のセンサーが制限されることがあるので、「毎日ずっとオン」の状態だと、結果的にデータが薄くなってしまうんですよね。

特に、Apple Watchの低電力モードや「ワークアウト中は心拍センサーをオフにする」といった設定を使いすぎると、心拍や一部のセンサー計測が制限され、それが結果的に歩数や消費カロリーの精度に響いてきます。

また、iPhone側でも「低電力モード」をオンにしていると、バックグラウンドでのアプリ更新が制限されて、ヘルスケアアプリやポイ活アプリへの反映が遅くなることがあります。「寝る前にまとめて同期されていた」というケースもよくあるので、リアルタイムでの反映にこだわりすぎないのも一つの割り切り方かなと思います。

バッテリー残量が少ない状態が続くと、バックグラウンドの処理が抑えられ、ヘルスケアアプリとの同期タイミングが遅くなることもあります。バッテリーが劣化していると感じるなら、充電習慣の見直しや、必要に応じてバッテリー交換も検討してみてください。

なお、バッテリー持ちを極端に優先するよりも、「日中は普通に使って、夜はしっかり充電する」というシンプルな運用のほうが、アクティビティデータを取り逃さず、ストレスも少ないことが多いです。バッテリーや安全性に関するより専門的な情報が必要な場合は、Apple公式のバッテリー関連ページやサポート窓口の案内も確認するようにしてください。

Apple WatchとiPhoneで歩数が合わないときの対処

アップルウォッチとiPhoneの歩数が合わないときは、「どちらがメインでカウントしているか」を意識するのが大事です。基本的には、Apple Watchをつけている間はApple Watchの歩数が優先され、つけていない時間帯はiPhone本体の歩数がヘルスケアに加算されます。

たとえば、通勤中はアップルウォッチとiPhoneを両方持ち歩いているけれど、家の中ではiPhoneを机の上に置きっぱなしでアップルウォッチだけを付けている、という人は多いと思います。この場合、外出時間帯は両方がカウントしつつ、家の中ではApple Watchがメインのカウンターになるので、「1日のどの時間帯を誰がカウントしているか」を整理するとズレの理由が見えてきます。

歩数が合わないときの考え方

• Apple Watchをつけていない時間帯の歩数は、iPhoneを持ち歩いていればiPhone側がカウントしている
• 家の中でiPhoneを置きっぱなしにしてApple Watchだけで歩き回ると、そのぶんApple Watch側の歩数が多くなりやすい
• 一日トータルで見たときの合計値を重視して、細かい差は「誤差」と割り切るのもアリ

どうしても気になる場合は、ある1日だけ意識的に「Apple WatchとiPhoneを常に一緒に持ち歩く」ようにして、どのくらい差が出るのかをテストしてみると、自分の環境での誤差感覚がつかめます。そのうえで、「このくらいのズレなら許容範囲かな」と自分なりのラインを決めておくと、数字に振り回されにくくなりますよ。

また、iPhoneのヘルスケアアプリ側で「どのデバイスのデータを優先するか」を調整することもできるので、Apple Watchをメインに使っているなら、優先度を見直しておくのもおすすめです。具体的な操作方法はOSバージョンによって変わる可能性があるため、不明点があれば公式のヘルスケア解説ページも参考にしてください。

ポイ活アプリに歩数が同期されないとき

最近は、歩数に応じてポイントが貯まるポイ活アプリを使っている人も多いですよね。アップルウォッチで記録した歩数がポイ活アプリに同期されない場合は、アプリごとの連携設定と、ヘルスケアアプリとの連携状況をセットでチェックする必要があります。

ポイ活アプリで確認したいポイント

• ポイ活アプリがヘルスケアアプリへのアクセス権限を持っているか
• ヘルスケアアプリ側で、そのアプリへの「歩数」の書き込み・読み取りが許可されているか
• アプリ内の「データを更新」ボタンや手動同期ボタンを押したか
• アプリのバックグラウンド更新がオンになっているか

特に、「朝たくさん歩いたのに、お昼の時点ではアプリ上の歩数が少ない」といったケースでは、アプリ側の更新タイミングの問題であることが多いです。まずはアプリを一度開いて、画面を下に引っ張るなどして手動更新してみてください。

どうしても同期されない場合は、アプリを一度ログアウトして再ログインしたり、連携を解除してから再度ヘルスケア連携をやり直すと改善することがあります。それでも解決しないときは、アプリ側のヘルプや問い合わせ窓口も確認してみてください。ポイ活アプリはバージョンアップも多いので、「以前は問題なかったのに急に同期されなくなった」というときは、アップデート履歴も要チェックです。

なお、ポイ活アプリで貯められるポイント数は、あくまで「歩数をベースにしたおまけ」くらいで考えておくと気が楽です。歩数が少しズレたからといって、日常生活に大きな影響が出ることはあまりないので、あまり神経質になりすぎなくて大丈夫かなと思います。ポイントの付与条件や交換条件などはサービスごとに異なるため、最終的には各サービスの公式規約を必ず確認してください。

アップルウォッチで歩数がカウントされないときのまとめ

最後に、アップルウォッチで歩数がカウントされないときのポイントを、ざっくりおさらいしておきます。ここだけ読んでも復習になるようにまとめたので、あとで見返すときにも使ってもらえるとうれしいです。

• まずは症状を整理して「まったくカウントされない」のか「歩数がおかしい・反映されない」のかをはっきりさせる
• モーションとフィットネスの設定やヘルスケアアプリの権限を見直す
• 低電力モードや省電力設定、装着位置やバンドの締め具合もチェックする
• Apple WatchとiPhoneの歩数のズレは、ある程度までは誤差として考える
• ポイ活アプリなど外部サービスは、それぞれの仕様や同期タイミングを確認する

アップルウォッチで歩数がカウントされないときも、ほとんどは設定や使い方の見直しで改善するケースが多いです。逆に、どれだけ試してもまったく改善しない場合は、ハードウェアの故障やバッテリーの劣化が隠れている可能性もゼロではありません。

アップルウォッチは、うまく付き合えば日々の健康管理やダイエット、仕事の効率化まで、かなり頼もしいパートナーになってくれます。スマートウォッチ全般の選び方や、Apple Watchと他のスマートウォッチの違いが気になる人は、アップルウォッチとスマートウォッチの違いを徹底比較した記事もあわせてチェックしてみてください。

この記事が、あなたのアップルウォッチの歩数トラブル解消と、ちょっと快適なスマートウォッチ生活のきっかけになればうれしいです。